男女のもめごと

私としたことが…

ちゃ〜す

昨日の話なんですけど、
http://tk84.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-cf8d.html
こちらの内藤美由紀被告人の判決が11時からだと自分のスケジュール帳に書いてあったんで、早起きしてちょっと仕事して、ギリギリ法廷に駆け込んだんですよ…
そしたら被告人席にいたのは超オッサンで…
判決期日を間違えてしまってました!


smoking

期日を間違えるなんて滅多にないのに自分とした事が…ショックを隠せませんでした!

(ちなみに高裁に問い合わせたところ、内藤美由紀は案の定の棄却だそうです)


最近仕事の都合で毎日、あり得ない程の(自分にとっては)早起き生活でして、10時からの裁判には間に合うんですがものすご〜く眠いです…rain
午後とかうっかり眠くなってしまうので、どうしたらいいのか…悩んでます

そんな感じで眠気を我慢しながら午後はストーカー裁判を見て、これまた追いかけている偽証教唆の裁判を見て、帰ってきました。。。。
この偽証教唆は今井さんに教えてもらったんですが、愚連隊(ってカテゴリでいいのかな)の怒羅権がらみだったりするので、熱心に追いかけておりました。
詳細は今井さんのメルマガに詳しいですが、弟の裁判で、弟が人定質問のとき本当は無職なのに「会社員です」と答えたので、とある会社の人に、弟がその会社で働いていたことにしてくれ、と頼んで偽証させた…みたいな話です。

そもそもの弟さんの裁判は傷害罪で、なんか事件がネット検索でもヒットしないのに毎回傍聴券、っていう不思議な状態だったんですけど、怒羅権がらみだからだったんですかねえ…

検察官が論告を読み上げるとき、テープ早回しみたいな、次元の違う早口だったんで、なんとメモがほとんど取れないという有様でしたbearing
あの早口は犯罪級だよね〜sad

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月曜日の東京地裁

ちゃ〜

火曜にテレビで愛犬家連続殺人のことをやっていた影響で、アクセスが異様に増えておりました…あ〜恐ろしいです
みんなあの事件、興味あるんですね…でもあのテレビの再現、ちょっと色々フィクションになってましたね!

さて月曜はこちらの控訴審第一回公判から傍聴しました。

【被告人名】相葉勝之
【日時】2011/05/09
【場所】東京高裁410号法廷
【罪名】殺人

一審のエントリ
http://tk84.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-31f0.html

フィリピン人ホステスをお台場のマンションで…という、どこかで聞いたような事件(って上でも書いてますね)の控訴審です。

ちなみに…わたしたぶんこの裁判、判決を傍聴していないような気がします。。。
覚えていたら調べておこうと思います…

と、こちら、殺意がないという事実誤認と量刑不当の主張をしてましたが(被告人側の控訴)、弁護人は事実取り調べを行わないということで、あっという間に結審しました。
棄却の臭いがプンプン漂っております…


そしてそのあと、月曜のメインである15時からの裁判まで時間があったので、
http://yakuzataiho.seesaa.net/article/171644130.html
こちらの、旧後藤組の殺人を傍聴しようと法廷に行くと、なんと満席でしたorz
ヤクザとかややこしい事件って、そんなに人気ないはずじゃなかったっけ…

しかたなく薮伊豆で大もりそばを食べまして…

これは殺人裁判ではないですが、
受刑者に暴行 東京拘置所看守部長を逮捕
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110106/crm11010621490145-n1.htm

こちらの裁判を傍聴してきました。
もう何度目かでして、今回は被告人質問と証人尋問でしたが…
やたらと「実名報道された事」で家族が不安がったりと、被害を被った、ということを弁護側が強調していました。
そしたら上記の産経新聞ウェブとかにもクレーム入れればいいのでは…

ま〜私だってこれを読んでる方だっていつなんどきこういう風に新聞に載ってしまうようなことになるか分からないですもんね…
別に悪事を働いてるとかそういう意味じゃなく、いつ何時メディアに晒されるかという点では誰しも他人事じゃないんですけど(あっ自分はもう過去に晒されましたね…w)この時代それは各人それなりに覚悟しないといけない事柄になってくるんじゃないのかなぁと、個人的には思います。
特にネットは、人格や存在そのものを否定したり貶めたりと、本筋とずれた中傷に晒されやすいですけど、いちいち民事訴訟するわけにもいかないですもんね…悩ましいものです。

あと「自分の色に受刑者を染める」みたいな発言をしていたのですが、これは誤解がある、とこちらも長い間弁解していました。雑誌に載っていた被告人の記事に、この発言が取り上げられていたのですが、ちょっと自分の意図と違う風に解釈されていた、ということを述べてました。


たとえば自分の話になりますが、過去いろいろ取材を受けたとき、記者さんが書く自分像や自分の発言には相当な違和感があったものです。
異様に偉そうになっていたり、生意気な小娘みたいな感じの発言になっていたりと、毎回そんな感じで、いつも当時は毒人参さんとその話題で「またキャラが違ってる!w」とかいって笑ったりしていたものです。
他人というフィルターを通すだけでそれは本人の当初の意図とは大きく外れて伝わることもあるんだな〜と感心していました。
たぶん被告人も、そういう違和感を感じたのだろうなと、勝手に推測したり…。


ところで
http://read2ch.com/r/wildplus/1291386690/
こちらに色々と、元受刑者らしき人々の書き込みがあってなんか盛り上がってた形跡があります…!

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内藤美由紀:心神耗弱主張を退けられ

【被告人名】内藤美由紀
【日時】2011/04/25 1430~
【場所】東京高裁720号法廷
【罪名】殺人未遂

一審は千葉地裁でした。
そちらは傍聴していないので、事件概要はネットの情報でしか得られてませんが…
http://61.121.247.50/news/chiba/society_kiji.php?i=nesp1292652623
なんと波床裁判長です!

波床裁判長は判決で「被告に幻覚や妄想などの精神病症状はなかった」として、心神耗弱とする弁護側の主張を退けた。その上で「『刺せ』という発言に誘発されて衝動的に、ためらいなく被害者を刺した。責任回避的な供述から、真剣な反省は認められない」と述べた。

また初公判当時の様子としてはこちらにも情報がありました。
http://ameblo.jp/tomblo-0/entry-10735657489.html
なんでも千葉地裁で最初の裁判員裁判として起訴した2件のうちの1件だそうです。

こちらの被告人については、母親も逮捕されております。
【社会】「同じ目にあわせてやる!!!同じ目にあわせてやる!!!!」 殺人未遂事件の被告の母親(66)、証人を脅す…千葉
http://yomi.mobi/read.cgi/newsplus/tsushima_newsplus_1269877807/l50

被害者を手紙で脅す 被告の母親逮捕 千葉地検
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/society_kiji.php?i=nesp1268280873

逮捕容疑は2月3日、娘の交際相手だった男性の自宅に「同じ目にあわせてやる」と書いた手紙を娘名義で郵送し、脅した疑い。

本件の被害者が、被告人の交際相手なので、被害者宅に文書を送付したということのようです。
母親のほうは起訴されたのでしょうか?

そんな感じで控訴審の第一回公判、裁判長は矢村宏さんという方です。
被告人は紺色のスエット上下に、眼鏡&ぽっちゃり、長い髪を後ろで1つに束ねている女性でした。一瞬、男かな?と思うような迫力のある風貌でしたが声は思いがけずロリ声で、なかなかギャップがあります。

被告人側の控訴、理由は趣意書の通りだとして読み上げられませんでしたが、
裁判長「殺意がない…あと情状のところに精神状態の記述がありますが、これも事実誤認?原判決が完全責任能力を認めたことについての事実誤認ですか?」
弁護人「これはそうですね、事実誤認という事で」

というやり取りがありましたので、事実誤認での控訴のようです。量刑不当ではどうだったのかは分かりませんでした。。。

精神状態についてもの申しているので、弁護人は鑑定請求を行いましたが、あっけなく却下されておりました。
間髪入れずの被告人質問です。

弁護人「いま被害者に対してはどう思っていますか?」
被告人「今回の事に関して〜、当日、わたし、精神状態おかしくなり〜、『刺せ』と言われてうろたえて刺しました」

被告人は声が大きく、語尾を伸ばす系です。

被告人「きちんと通院してればこんなことはしなかったと思います〜。病気がちの彼が、私のせいで、また病院に…関わってほしくないと言われたんです〜、慰謝料を払いたかったんですけど〜、心の中で…」

ここで制止されてました。演説系のようです。

弁護人「あなた被害者に洋服を脱げと言ったんですか?」
被告人「いいえ!(部屋に?)入るなり、『オレを刺せ〜!!!!!オレを刺せ〜!!!!オレを刺せ〜!!!!』って服を脱いで〜、とっちらかして、刺せって言ってきたんです〜」
弁護人「なぜ刺したんですか?」
被告人「いくつか病気持ってて〜、分裂病〜(←ママ)、境界性人格障害〜、考え方が違う…刺せと言ってきた事を真に受けて〜、あまりに大きい声で『オレを刺せ〜!!!』って言うんで〜収集つかないと思い刺しました〜」

オレを刺せ〜!のところで大きい声になるのでタマゲました…

こんな感じで弁護人からの被告人質問は終わったのですが…事実誤認の主張をして、その要である鑑定請求が通らなかったら、もう裁判所には調べる気はないってことですし、なんか空しいだろうなぁと思ったりします。

右陪席「千葉地裁で去年判決でましたね、それ以降よくなってますか?」
被告人「きちんと薬、処方してもらって…一ヶ月、落ち着いてます」
右「両親と面会は?」
被告人「来てくれてないです。。。手紙は頻繁にあったんですが、去年の11月でストップしています〜。納得いかないし〜、親だったら〜、私は母になりたいんです。もし親だと、最低限のことはするべきだと思います〜(涙)」
右「なぜ面会に来てくれなくなったか分からないの?」
被告人「事件起こして〜、新聞に載った。迷惑をかけました。でも刑務所行くんだったら、お金が(報奨金のことのようです)もらえるから〜と思って、月400円か700円。最初は見習いだから〜、400円…すぐに刑務所に送られる訳じゃないから、差し入れしてほしいけど〜、分かってないんです〜」

と、面会に来てくれないことと、お金の事を滔々と述べ、裁判長からの質問に対しても

裁判長「11月に何かあったんですか?」
被告人「裁判が去年の11月…それで終わると思ってたらしく〜」
裁判長「判決には来てないの?」
被告人「来ませんでした〜」
裁判長「いま、困ってる?」
被告人「はい、お金ないし〜」
裁判長「三食食べれるだろ?」
被告人「本とか、欲しいものあるし〜、出来たら石鹸とかも、部屋で使う分が欲しいんです〜。いま2円しかないんです〜」

裁判長「被害者に対して、未練はどうだい?」
被告人「もしまだ何かあるんだったら、許してほしいんです〜」
裁判長「また接点を持とうと思ってる?」
被告人「一切付き合いたくないと言われてるので〜、彼の意思、尊重します〜」

と、最後の最後まで金の話や本人のことばかりで現実味がなかったのですが、彼の意思を尊重するということで、相手の気持ちになれるという判断がされて棄却だろうなぁ…とか推測してしまいました。

なんかこう、話す感じとか、声の大きさとか、内容とか、かなりキワドいものがあったのですが…
一審で精神鑑定が行われたのでしょうが、今更、その鑑定結果や尋問の内容が知りたいな、なんて思ったりしています。統合失調症だという被告人(真偽のほども謎ですが)の鑑定を千葉地裁で吟味した裁判員は大変だっただろうなあ…

いま、面会に来てくれない両親はどうしているのでしょう。
お母さんが被害者に文書を送りつけたということも、もともとご本人がアッパーな性質だったのか、それともこの一家にはまだ、被害者に対して何かワダカマリが残っていたのか、報道からはその辺りが分からず、いろいろと気になり始めてしまいました。。。

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