童貞

林貢二:法廷は涙に包まれて…

ちゃ〜

毎日早起きに疲れ、金曜日は更新をサボりました、すみません
今更ながら金曜の分をアップしてみます


この日、朝早くウトウトしながら最寄りの駅に着くと、珍しく電車がとまってました
こういう大事な日に限って電車のダイヤが乱れるというのは法則でしょうか…

仕方ないので別ルートで向かいましたが、時間がかかり、間に合うか間に合わないか、ギリギリのところです!
日比谷線って朝なんかしらないけど遅れ気味だからなぁ…
間に合わなかったら帰って寝よう…

と、電車が駅に着いたのが8時58分!
走りに走って交付所にたどり着いたのは、締め切りの9時、15秒前でした…!!!!!

フゥ~
あぶなかったわい!

電車下りてから交付所までしか走ってないのに、このやり遂げた感…42.195キロ走った後みたいです!
(走ったことないけど)

そしてこんなハラハラな気分で参加した抽選、まさかの3日連続当たりでしたsmoking
ビックリです

【被告人名】林貢二
【日時】2010/10/22 1000~
【場所】東京地裁104号法廷
【罪名】殺人、銃刀法違反、住居侵入

またもや詳細は法廷ライブにおまかせしますが、、、法廷ライブってちょいちょい間違ってるところあったり、書いてないところあったりするので、やっぱり自分で見たり聞いたりしたいですね
法廷ライブ、3日目のところで傍聴人が「人殺し!」と言った、と書かれていますが、これ「人殺し!」じゃないのでは?というのが、私含む、傍聴していた人たちの感想です
他にもいろいろ「あれ?」と思うことは多いですが、でもざっくりした概要を知るには法廷ライブはありがたいかもですね


この日は検察側からの被告人質問(前日の続き)と、被害者参加人(代理の弁護人)からの被告人質問、裁判員からの質問、裁判官からの質問がありました
その後、鑑定人尋問、弁護側の証人尋問、そしてその後、遺族の意見陳述です
結局この日に予定されていた、最後の、被害者お父さんの証人尋問は次回(月曜日、今日です)に持ち越しになりましたが、10時から17時までみっちりでした

被告人質問を全部見ての感想ですが、被告人はまぁホントに泣き虫です!!!
なにかっちゅうとすぐ泣きます
店でも泣いてたそうですから、法廷だけの涙ではなく、もともとの気質のようです
泣き過ぎだろう、泣きたいのは被害者だっつーの、と突っ込みいれたくなるほどによく泣いておりました


ところで傍聴券ありの裁判は、荷物が持ち込めない警備法廷になるというのはご存知の通りだと思いますが、一般傍聴人以外の、カバーのかかっている席に座っている記者クラブの記者たちは、以前はケータイやら普通に持ち込めていました
聞いた話ですが、押尾の裁判で、法廷でケータイがなったそうです
一般傍聴人はケータイを持ち込めないので、記者クラブの記者のケータイでしょう
で、ソレに関して、裁判長が午後の開廷前に注意をしたそうです

この前までは、記者クラブの人というのは、法廷でケータイをブルブルさせる人がホントに多くて、難儀してましたが、この一件のせいか、そうかは分かりませんが、警備法廷で記者クラブの人がケータイをブルブルいわせることは少なくなった(というか聞かない)と思います


脱線しましたがこの日、法廷にいた記者クラブの記者さんが、裁判所の職員さんに大声で注意され、追い出される、という一幕があったのです
何をしたのかは私の席からは見えませんでしたが、裁判所はようやく記者クラブの記者さんにも(一般傍聴人並みに)厳しくなってきたのかなぁと思ったりしました
今まであからさまに差がありましたからね…!これでちょうどいいんじゃないでしょうか???(上から目線)

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林貢二:ストーカー気質の人間に共通する違和感

ちゃ〜す連続投稿で〜す
明日も早いのにわたし、何をやっているのでしょう・・・・やることもいっぱいあるのに、なんだかつい書いてしまっております

そして本日はまたもや林貢二の耳かき店員殺人公判を傍聴してきました
火曜の初公判は券を当て、水曜は土屋の判決だったので傍聴せず、そして本日被告人質問です
ちなみに水曜の証人尋問の様子はこちら、産経の法廷ライブを見やすくしていてホントに読みやすいです
http://shadow9.seesaa.net/article/166474220.html

【被告人名】林貢二
【日時】2010/10/21 1000~
【場所】東京地裁104号法廷
【罪名】殺人、銃刀法違反、住居侵入

いや〜個人的なことを言ってしまうと、私は特に媒体に頼まれて傍聴というのは実はあまりなく、あとから、これはゲンダイに書こう、とか決めるタイプで、効率が良くはないのですが、珍しくこちらの裁判は前者で、責任も重大です

そしてこの日もまあまあ交付所にはたくさん人が並んでおりましたが、また当てましたsnow
ナゾの強運続きが恐ろしいです…こんなこと書いたらもう当たらないんじゃないかと変にいろいろ考えちゃいます

また詳細は法廷ライブにまかせて割愛で、感想なのですが、、、、
なんか初公判のときから思ってたんですが、被害者と被告人の関係について、検察と弁護側で話が結構違うので、妙な違和感があったとです
冒頭陳述で、検察側は「被害者は被告人の強引さに困っておりストーカーだと思っていた」的ノリでしたが、弁護側は「被告人は被害者と信頼関係ができており、突然の店への出入り禁止に混乱し、安らぎの場所がなくなってしまうと思った」的ノリでした

で、2日目の証人尋問では、被害者は被告人のことを怖がっているようだったということと、被告人は店でけっこう上客としてのプライドまんまんの態度を取っていたことと、でも指名をして被害者と部屋に行くと、泣いたり甘えたりしていた、みたいなことが分かりました

そして今日の被告人質問、また1日目、冒頭陳述のときのような違和感がありました
被告人は弁護士からの質問には「被害者に頼まれて週に2日来店するようになり、3回になり、時間も長くなっていった」
とかまるで被害者が稼ぎを増やすため強引だったかのような言いっぷりで、出入り禁止になる前の日の出来事については「一緒にファミレスに行く約束をしていて、彼女の方から『神田にしよう』と言われた」とか、さらには「恋愛感情はなかった」とか言っていたんですが、、、

検察官からの質問になると小さな声がさらに小さくなって歯切れが悪くなってました!
よくいるタイプです

検察官「恋愛感情なかったのは間違いないんですか?」
被告人「…………(泣いてる)」
検察官「恋愛感情なかったのは間違いないんですか?」
被告人「………」
裁判長「もう一回聞いてください」
検察官「恋愛感情なかったのは間違いないんですか?」
被告人「………………………………………(小さな声で)ハイ……………」

って、なんで答えられないのか理解できないのですが、超〜歯切れ悪かったです

検察官はコレに関してかなり長い間追求をしていましたが、被告人はハッキリ供述しませんでした
来店回数や時間を増やしたことについても「好意があったから増やしていったのか」と聞く検察官に、真正面から答えず「行きたくなければ行かない。きっかけが誘われたからで、私が誘ってはいない」
とか、どっちが誘ったかについて激しいプライドを持っているような答えっぷりです

そしてかたくなに、自分が好意を抱いていたことについて明言するのを避けており

検察官「誘われたのに、行きたくないのに店に行って、つまらないから寝てたのか、それとも、誘われたから、行きたくていったのか、どちらですか?」
被告人「行きたくないとは言ってないし、つまらないとも言ってないです」
検察官「会いたかった、行きたかった、ということではないの?それとも別の感情があるんですか?」
被告人「人の気持ち、そう割り切れるものなのか、よくわかりません」

終始、こんなかんじです

そしてファミレスの約束も、「外で会いたいよね」みたいに話して店外デートを取り付けたようなことが調書にかかれているのですが「ソレは違ってます」と否定…
「彼女の方から『秋葉原だと人に見られるから神田にしよう』と言ってきた」とも言ってました
でも前日の証人尋問で、被害者の同僚が全然ちがうことを言っていたと思うのですが…

そして、多分強引にファミレスに行く約束を取り付けたその予定の日(出入り禁止になる前日)、被害者が具合が悪かったそうで、被告人は弁護側の質問に対しては「食事以前に、体調が悪いなら帰った方がいいと思った」とジェントルな言いっぷりだったのに、どうも調書では「なんだ、行けないのか。約束してたのに。食事行けないくらいだったら帰れば」と言ったとなっているらしく、何がなんだか分かりません
そしてまた被告人は「調書は間違いです」と言い出す始末…

初公判のときは泣いてて反省を醸し出してるとおもっていたのに、大間違いのようです

被害者が生前、周りに語っていた被告人像と、被告人本人の話があまりに違いすぎてて、どちらが本当かと考えたとき、やはり周りの人間の話がどうだったかが重要になってきますが、周りの人間(証人出廷した方々や家族の調書などから)の話は被害者と近く、どうも被告人の言っていることはちょっと実際と違っている可能性があると感じました

先日別のストーカー裁判を傍聴したとき、その被告人は、相手(被害者)が嫌がっているということをとにかく認識してないってのが印象的でした
おそらくこの被告人も、そうだったのでしょう
どういう思考回路か分かりませんが、彼女が嫌だと思って発したメッセージは無視して、それどころか、むしろ良い風にとらえてしまい、時間が経てば経つほど被告人の頭の中でそれが積み重なり「信頼関係で結ばれている2人だし、特別な仲なんだ」という図ができてきてしまったように思います

2日目の証人の1人が、被害者が生前被告人について語ったとき「いいことと悪いことを話してもいいことしか聞かない」って言ってた、と述べてましたが、まさにそうだなと感じて、ああこれがストーカーの共通点なのかもしれないと、ふと法廷で思ったりしました

でも、突然拒否すると、ものすごいキレるんですよね、ストーカー的な人って…
概してプライドが高く(お前もオレをもちろん好きだろう、ってぐらいに思ってる)、好きと嫌いの振れ幅が極端すぎるので本当に恐ろしいです
私もはるか昔、まだ右も左もわからない社会人1年目に、そういう人に家に来られたことがありました
どう対処したらいいのやら…


しかしこちらの被告人、わりかし一筋縄でいかない系なので、ホント、ナカヤマ検事とかシマダ検事にこてんぱんにやってほしいって心底思います…
と、それはそうと、被告人質問で私、いっつも思うんですが、なぜ弁護側って、予定されている時間を毎回(ホントに必ず!)大幅にオーバーするんでしょうか?????
この日の被告人質問も、弁護側の質問が長過ぎて、結局予定通りに終わりませんでした
で、さんざん長い上に、手際が悪くて質問も冗長だし・・・・もっと要点しぼってほしいです!!!!
公判前のときに、時間とかすでに決めてるんですよね、きっと・・・そんときにもうちょっと正直に予定時間を申告すればいいのに・・・

最後は偉そうになっちゃいました えへへすんませんsnow

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林貢二:耳かき店員殺人初公判

ちゃ〜す

月曜のドミューンはとても楽しかったです!
宇川直宏さんもすごい人なのに気さくだし、他の方々も久しぶりにお会いできて楽しい話ができました〜♪


spa spa spa

そして火曜、ドミューンで予告していたとおり、朝から耳かき殺人の初公判のため地裁の交付所へおもむきました!
朝9時にです!

9時20分とかでも結構キツいのに、9時って…!
またメイク途中の状態で駆け込みました…

当たらないだろうなぁ…はずれたら帰って一旦寝ようかな…
と思っていたら、なんと抽選当たりましたflag
わ〜

【被告人名】林貢二
【日時】2010/10/19 1000~
【場所】東京地裁104号法廷
【罪名】殺人、銃刀法違反、住居侵入

そういえばY字路は、この事件にちなみ、数年前にデリヘル嬢を殺害した男のことを書きました
http://www.menscyzo.com/2010/10/post_1882.html


すでに検索すればこんなに関連ニュースが出て来るので詳細は省きますが…
http://news.google.co.jp/news/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=耳かき

裁判員は女4名という、先日の小村航の公判とは大違いな雰囲気で、あとは補充裁判員が4名もいました
そして検察官は起訴状読み上げの際、訴因変更前のものを読み上げてしまっていたようで(殺人未遂から殺人に切り替わった関係でしょうか)、読み直ししてました
検察官はシマダ検事みたいにキレはないですが丁寧な感じです

あとは、若園裁判長というすごい真っ黒な顔の裁判長が担当されていたのですが、なんか、すっかり若園さん好きになってしまいました
今井さんが「土人みたいだよね〜」と言っていて、すごい笑ってしまいました…w 土人ってw 放送禁止用語…?)
終始気取らないというか、変人だらけ(のようにみえる)裁判官の中で珍しく普通っぽいというか、そして検察官にも弁護人にも被告人にも分け隔てないところがすごい良かったです
今日は証拠調べだけだったので、裁判官の質問タイムなどはなかったのですが、どんな質問するんだろう〜♪と今から気になります

被告人はやせ形メガネ、上半身を若干前に傾けて法廷のだれとも目を合わさず座り、声も超〜〜〜〜小さくて(あんなに声が小さいんじゃ被告人質問が思いやられます!)、まるでアキバの加藤智大が老けたのかと思うような…顔とかちょっと違いますが、そんな雰囲気の男性でありました


内容的には、、、、
被告人は起訴状については争いはなく争点は量刑です
殺人2名、ここ数年の傾向から考えると、死刑求刑の可能性は高いと思います
ただ判決がどうなるか…ギリギリの線です

被告人は被害者の母親の調書を聞いた後から少し具合が悪くなったようで、さらに、もう1人の被害者であるおばあさんが、生前出版したエッセイを検察官が朗読しているときにモロ号泣しておりました

いつも思うんですが、このように突然の被害に遭う人の家族というのは、本当に驚くほどに家族&親戚の仲がよかったりするので、その気の毒さが際立ちます

しかし耳かき店というシステムを初めて知ってビビりました
指名制で部屋に入って客と店員だけになり、布団の上で耳かきしてもらうらしいです
にも関わらず、客は店員に触れてはいけないというルールがあるそうです
耳かき店のそのルール…無意味なオアズケ感は何なんでしょう…???
被告人は女性経験が乏しいと冒頭陳述で言われていたので、なるほど、経験が少ないと勘違いして恋に走っちゃうかもしれないなと、そういうのも分かる気がします
そういう店の話と事件の話は別ですが…

ちなみに被害者が勤めていた耳かき店はこちらで
ttp://www.yamamotomimikaki.com/akihabara.html

被告人は金曜〜日曜、最長7時間のペースで通っていたそうですが、上記リンクをみると1時間4800円!
指名料500円!
ざっと計算すると…とんでもない額です
てか、こないだ店の前通ったよ…

被告人は殺意を持って自宅からペティナイフ、果物ナイフ、ハンマーを持参しています
そしておばあさんをめった刺し、傷は22カ所、即死です
その後耳かき店員の部屋に行き、もうひとつのナイフで数回刺し、気管を切りました
被害者は窒息状態になり、脳に酸素が行かない状態が続いたため、その後延命措置がされましたが死亡まで植物人間状態だったそうです

これまであんなに店に通いつめていたのに、ひどい殺害ぶりです


ではまた明日〜

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