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2011年2月

紺野正美:判決は懲役14年

ちゃ〜す
強烈にバタバタしていてまとまった時間がとれずでした…

メンズサイゾーはかつての名裁判、艦船侵入です!
『大便させていただいたらお礼を!』前科25犯の艦船侵入おじいちゃん
http://www.menscyzo.com/2011/02/post_2316.html

  

【被告人名】紺野正美
【日時】2011/02/16, 17
【場所】東京地裁815号法廷
【罪名】殺人、窃盗

書きかけだった紺野正美ですが、本日発売の週刊ポストの「現場の磁力」っていうコーナーで、取材のお手伝いをしております
そんなこんなで、詳細はそちらを見ていただければと思います…
被告人質問、特に争いもないため、平坦な感じで終わりました

求刑は懲役16年、判決は懲役14年です
起訴状通りの認定でした
なんかこれまで見てきた裁判員裁判、どれも判決が重めな気がします
昔は8掛けとか言ってたけど、これは8掛け以上だしなあ…
ちょっと、今度まとめて表にでもしてみよう…


では〜

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紺野正美:出会い系カフェ→居酒屋→ラブホ→殺人

お知らせを忘れておりましたが、メンズサイゾーはストーカーです
ストーカー規制法違反の被告人に見る"勘違い"の度合い
http://www.menscyzo.com/2011/02/post_2298.html
よろしく!

  

【被告人名】紺野正美
【日時】2011/02/15(火曜) 1000~
【場所】東京地裁815号法廷
【罪名】殺人、窃盗

こちらの裁判はすでに金曜日に判決が出ておりますが・・・・

逮捕当時の報道
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110123/tky11012301270020-n1.htm

初公判の報道
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210215024.html

被告人は坊主頭でしたが、前髪部分だけなぜか白髪になってました ストレスでしょうか・・・
そしてスーツ姿でした
裁判員は全員が男性というこれまた威圧感たっぷりな感じです
(補充裁判員には女性がいました)

昨年9月26日の午前3時、被害者Aさん(22)の首を絞め殺害し、Aさんの財布から6万円を抜き取った、という罪で起訴されているようです
認否では被告人、弁護人ともども認めておりました

こちらの裁判、刑事7部で、裁判官は吉村典晃、辻和義、乗田仁美のお三方です
左陪席の方は、新しく裁判官になった方かもしれません
http://saibankan-jinji.seesaa.net/archives/201101-3.html
辻さんっていう方はかなり恰幅がよく、毒人参さんが好きだった宮本裁判官を彷彿とさせます…

そしてこちらの刑事7部ですが、裁判員裁判ってしょっちゅう休廷あるじゃないですか
その時って、だいたいが、自分の座っていた椅子に荷物を置いてトイレに立ってもよかったりとか、または人気のある裁判だと整理券が配られたりして、どちらにしても、休廷が終わると自分がまた法廷に入れるということが確実な状態で休めるのですが、こちらの裁判では、休廷のたびに一旦傍聴人を全員外に追い出すので、その度に、休廷が開けたときにも席を確保するために廊下に並んでないといけなくて、本当に疲れました
これだと1人で傍聴してる人は、トイレにも行けません(我慢して並びましたが、おなかを壊している日だったら確実に傍聴できなかったと思います!)
なんとかならないもんでしょうか

報道で事件のことは少々詳しく報じられてるようですが、更なる詳細として・・・
出会いカフェというのは、男女ともに会員登録をして、店の中に入ります
気に入った女の子がいたら、男の子は交渉します
交渉がまとまれば、外に出れる、、、という仕組みで、その交渉次第で、居酒屋、カラオケ、ホテルなど、一緒に行く事も可能なようです
風俗と変わらんじゃないか・・・?と思いますが…

そんな出会いカフェ、被告人が来店したとき被害者がいたので、交渉します
1時間1万で居酒屋に行く事になりました
結局、居酒屋には2時間いることになり、2万円(プラス居酒屋の代金)を支払います
被告人によれば、その後被害者から「カラオケなら1万、ホテルなら3万」と持ちかけられたそうです
居酒屋で被害者は「今日の目標は5万」としきりに言っていたそうで、それならホテルに、という流れになったそうであります

で、ホテルに行って金を払ってセックスしたあと、別々にシャワーを浴びました
先に被告人、そのあと被害者だったのですが、自分がシャワー浴び終わったあと、なぜかシャワー室に被害者が自分の荷物を全て持って行ったので、少しひっかかり、被告人は被害者がシャワーを浴びている間、自分の財布をチェックしました
すると1万減っていたといいます
このことで問いつめると被害者は怒り出し「私はあなたの家も知ってるし私のために動いてくれる人もいる」などと言ったり果ては「来週火曜までに別に5万が必要だ、貸してほしい」と、案に、財布からの抜き取りを認めるようなことを言ったそうです
それで、足早に部屋を出ようとする被害者の方をつかんだところ「首絞めないでよ」となり、だったらホントにしめてやろう・・・ということのようでした

ただ、こういう密室の事件って被告人1人の言い分だけだから、本当のところはどうなんだろう?といつも思います

被告人はその後放心状態から醒めたあと、いろいろと隠滅行為をしてホテルの2階の窓から逃げました
隠滅というのは、部屋の指紋を全て拭き取ったり、タバコの吸い殻やコンドームを回収したり、といったことに加え、被害者のタトゥーを消すためにライターであぶったりカミソリでこすったり、被害者の陰毛の中に自分の陰毛が混じってるんじゃないかと思って、こちらもライターであぶったりしたそうです

ただいずれもアブるのは2〜3秒(被告人が言ってる話なので実際は分かりませんが)、ふと「遺体になんて事をしてるんだろう」と我に返り、やめたそうです

こちらの裁判、検察官は、ややこしい裁判でおなじみカジワラ検事でした!
カジワラ検事は昔の彫刻みたいな顔のような気がします・・・
今でもキレイですが、眉毛を整えたら超美人になりそうです(余計なお世話)

そんなわけでこの日は弁護人の被告人質問まで終わりました
途中、衝立てで隠された場所に座っておられたご遺族が、被告人の供述を聞いて取り乱してしまい、中断されたりもしましたが、確かに自分の娘の遺体に傷をつける場面など耳にしたら取り乱すのも無理はないと思います

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近藤貴之:こんどーム〜ン控訴棄却

【被告人名】近藤貴之
【日時】2011/02/09(水曜) 1530~
【場所】東京高裁622号法廷
【罪名】殺人

加藤の最終陳述を諦めて向かった先はこちらでした!

まあ、、、加藤の法廷には報道の人もたっぷりいるし、信頼できる傍聴人も運良く数名傍聴されていたので、勝手ながら、あとはまかせた・・・気分で法廷を移動しました


こんどーム〜ンは前回の第一回公判と同じように髪の毛が長く、前髪も後ろ髪と同じ長さで、しかもワンレン風(古い!)に前で分けたりもしておらず、顔に思いっきりかかってて、顔が全く見えません
なんか変な怪奇漫画にでも出てきそうです

爪もよくチェックしたところ、のばしている、と言っていたのに、なぜか右側の爪は切られてました
なんで????
右の爪はのばすと何かと不便なのでしょうか・・・

ところでこの裁判は、若原正樹さんという裁判長が担当されてますが、こちらの方、開廷のときに法廷にきても、おじぎをほとんどせずにサッと座ってしまうんで、なんか腹立ちます!w
裁判官が入って来ると法廷の全員が起立して、一緒に礼をして、座るじゃないですか
それで、みんな立って礼をしてる中、1人ささ〜っと座りますからね…w

判決は控訴棄却、未決勾留日数100日算入でした

弁護人の控訴の趣意は、事実誤認、量刑不当でしたが、どっちもハネられてました

事実誤認については、被告人には統合失調症と公汎性発達障害(この漢字合ってるでしょうか)であり、責任能力がないか著しく減退している、よって完全責任能力を認めた一審判決は誤りだ、という主張でしたが、これについて、
鑑定した医師は「当時は統合失調症に罹患していない。ただ、公汎性発達障害の症状はある。認知障害、衝動コントロールの悪さは認められるがあくまで間接的。事理弁別能力が著しくげんたいしているということはなかった」と結論づけており、さらには、出刃包丁と刺身包丁で多数回、胸腹部を狙って刺しているのであり、犯行後も110番通報している。
通報では「殺すつもりで刺しちゃった。取り返しのつかない事しちゃった」と述べており、善悪を認識していたと推認できる。

みたいなかんじです

量刑不当については懲役9年6月の原判決は重すぎるという主張でしたが、これも取り立てて誤りとは言えない、と結論づけられてました

前科がなく21歳の若年、内省を深めているということを考慮しても・・・とのことです


被告人は若い頃(今も若いですが)から4カ所、精神病院に通っており、特に平成18年5月には医療保護入院をしています
その過程でも専門医は公汎性発達障害であるということを認められなかった(診断できなかった)そうです
これについては不運だ、的なことを言われてました

見たところ、かなり、瀬戸際な被告人だと思いましたが・・・
判決では、事件前に「家族が自分の食事に毒を盛っている」と妄想していたようで、こりゃ一審の裁判員たちも大変な裁判に当たったなあ、と・・・

言い渡しの間、被告人は落ち着きなく、長い爪でアタマをかいたりしていました


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判決が終わり、ロビーに降りると、さきほど加藤を傍聴されていた顔見知りの傍聴人たちがロビーにいたので「どうでした?」と話しかけたところ「今休廷なんだよ〜」とのこと・・・・

まだ最終陳述終わってなかったよ!

弁論、長いよ!

もう私は途中で法廷を出たので、法廷には入れません(警備法廷は途中で出ると二度と入れません)
なので、皆さんにお任せして、加藤が最後に何を言ったか教えてもらうことにして、ロビーで待っていたところ・・・・

あっという間に戻ってきました

「30秒くらいしか話さなかったよ」

とのことです

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加藤智大:最終陳述見逃した・・・

こんにちは〜

すごい雪ですね!

と、傍聴仲間情報なんですが、、、この毎日新聞の報道見て下さいよ!

横浜中華街強殺:熊谷被告への上告審判決 期日は3月1日
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110211k0000m040066000c.html

1審横浜地裁は無期懲役としたが、2審東京高裁は死刑と判断が分かれ、今月1日の上告審弁論では弁護側が「自首し、反省もしている」と死刑回避を求め、検察側は上告棄却を主張し結審した。

とありますが、一審は、横浜地裁じゃなくて東京地裁でしたよ・・・
毎日新聞!間違ってますよ!!!!w

この書きぶりからおそらく「横浜中華街店長射殺事件」が第一の事件だから、神奈川県警が逮捕したんだろう、と思われているのかもしれないですが、、、そのまえにも東京駅放火未遂事件とかありますからね・・・

やばいね!

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【被告人名】加藤智大
【日時】201/02/09(水)1330~
【場所】東京地裁104号法廷
【罪名】殺人、殺人未遂、公務執行妨害、銃刀法違反

この日もまた今井亮一さんにお願いし、一緒に交付所に並んでいただきました(いつもありがとうございます!)

いつものパターンなら、
2人とも当たる
私だけ当たる
どちらも外れる

この3つだったんですが、、、なんと!!ついに今井さんだけ当たり、私が外れる、というパターンが発生しました!!!!!
ものすごい感謝です!!!
ありがとうございます!

この日の加藤は弁論でしたが、最後の陳述で被告人が何を言うか聞こうと法廷に入りました

ラストに向け、ふたたび熱気が高まっているのか、法廷は満席(傍聴券の倍率も5倍くらいでした)、そしてその期待に応えるためか?被告人も髪型を整えてきており、なんかもうビックリするくらい整ってまして、行くとこ行けばアンタそれヤンキーヘアだよ、って感じの髪型になってました
思いっきり角刈り風味です
不運な事に、ナチュラル剃りこみもある被告人なので、そのヤンキーヘアぶりが際立ちます

ちなみに弁護人に、いつもやっかいな刑事裁判でよく見る、ヒゲのルンペン風な男性がいるのですが、そちらのかたもナチュラル剃り込み入ってますよね・・・
しかもこちらの弁護人、数年前はもっと髪型もボサボサで、本当に薄汚れていたのですが、ここ半年、急激にオシャレボーイ化しております
何があったのでしょうか???

色々と妄想してしまいますが・・・ってこんな弁護人話どうでもいいですね!すいません!

で、弁論ですが、まあものすごく長くて、要約しますが、結局のところ、争点について、検察側と全く逆の主張をしておりました
当たり前ですが・・・
被告人には死刑を課すべきではない、被害者人数ではかるべきではない、みたいなかんじでした
あとは母親の不適切教育というところと、ネット掲示板の荒らしについて、すごく強調していました

こんなに責任を押し付けられて、母親と、ネット掲示板の住人たちはいまどう思っているのか、気になります
母親のほうは確かにちょっとアレですが、ネット掲示板がらみの人々は、この件(なりすまし、管理人へ訴えたが対応してくれなかった等)が動機の1つとして語られているのであり、とんだとばっちりではないか・・・?
ネットがらみの人々に、証人尋問してほしかったです(むちゃくちゃな要求)


と、被告人が最後に何を言うか、それだけを聞きたく、ずっと弁論が終わるのを待っておりましたが一向に終わる気配がありません(汗)
わたしは、15時半から別の判決を見たく、それまでに終わってほしいと、また超勝手な希望を持っておりました

でも、まだまだ続きそう・・・・

ということで、加藤の最終陳述はあきらめ、別の法廷へ向かいました・・・・

(次のエントリにつづく)

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いろいろ

こんばんは〜
ちょっとおなかを壊してグッタリしておりまして…更新は明日まとめてやりますね〜

もういつの記事だと言われそうですが、今週のメンズサイゾーはバッキー裁判です
AV業界の深い闇 「バッキービジュアルプランニング」裁判
http://www.menscyzo.com/2011/02/post_2269.html

あとは火曜に東スポに古宮裕輔(鬼束ちひろさん暴行事件被告人)の第二回公判記事が載りました〜
そして水曜に出た週刊新潮に、先週公判をやっていた郵便局強盗ジー様の記事が載っていますが、こちらもちょっと協力させていただきました〜
言っちゃいけないかと思ってたのでずっと言わないでいましたが、週刊新潮さんとは結構長い間、こんなかんじで、適宜やらせてもらっております

ではでは、また明日〜

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鈴木泰徳:福岡3女性殺害上告審

ちゃ〜

かなり裁判所に通っていたのですが、監禁や郵便局強盗など、殺人裁判ではなくて、更新が滞りました…
本日はまたまた最高裁判所です

【被告人名】鈴木泰徳
【日時】201/02/08(火)1330~
【場所】最高裁判所第三小法廷
【罪名】強盗強姦未遂、強盗殺人、銃刀法違反、強盗強姦

おっと、もうニュースになっておりますが、、、
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110208/trl11020818210007-n1.htm

最高裁の傍聴券交付所に着くと、またもや並んでいるのは3人だけ・・・
先週に時間が戻ったかのようでした

で、締め切り時間までに集まった傍聴人は6人・・・

ビックリする程少ないです!
もっと人がつめかけると思い込んでいました…

こちらの事件は自分の故郷である福岡で発生したヒドい事件です
http://blogs.yahoo.co.jp/heartail/57709617.html

被告人の住居が、通ってた高校からそんなに遠くない感じで、わりと知ってる地名なので、帰省したときにちょっと回った事があります…


最高裁では相変わらず、13時半の開廷ちょっと前まで、だだっ広い待ち合いスペースで待たされました
電気ストーブが4つありますが、吹き抜けになっていて、暖気が瞬時に拡散してましたw
ものっすごい寒かったです…

節電なのか、何なのか分からないんですが、トイレに行っても音姫が鳴らなかったり、手を洗った後に温風が出て来る機械が置いてあるのに、コンセントが抜かれてたりしてw
なんか妙に節電してる風でした…w

と、みみっちいところもありますが、最高裁ってところは物々しくて、13時20分には傍聴席右側から、職員さんがトコトコとやってきて、傍聴の注意を述べてから一旦去って行きます
その後2分前に、女性が左の奥のドアからやってきて「まもなく開廷します!」とだけ言って、また立ち去りますw
なんでしょうかコレは・・・

時間になると、前開きのドア(なんと自動ドア)がウィーンと開き、おじいちゃんやおばあちゃんクラスの裁判官たちがゾロゾロとやってくる・・・という流れです
一番左の裁判官なんか、ちょっともうおじいちゃんすぎて心配になりました…
特定の世代がこんなに偏ってるのってちょっと心配になります…大丈夫!?
地裁の合議体とかは、若者から中堅、裁判長、みたいに世代もちょっと幅広いと思うんですが…


弁護人は上告趣意書を読み上げませんでした
検察は、弁護人の上告趣意について、どう理由なく棄却されるべきなのか、ということを15分くらい語っておりました

9割割愛しますが、この事件は5つから成っておりまして
1:飯塚市での、女性(18)に対する強盗殺人、強盗強姦
 好みの女性を500m追尾、帽子をかぶり軍手をはめ、被害者を公園に引きずり込んだ
 馬乗りになり、女性が巻いていたマフラーで失神させ、姦淫
 発覚を恐れ殺害を決意し、マフラーで頸部を強く絞め、殺害
2:小倉市での、女性(62)に対する強盗殺人
 バッグをひったくろうとしたものの、女性に抵抗されたため、持っていた刺身包丁で突き刺した
 逃げる女性を追いかけ、さらに背部、胸部を強く突き刺し殺害
3:2の事件で包丁を携帯した銃刀法違反
4:博多区での、女性(23)に対する強盗殺人、強盗強姦未遂
 1人で歩く女性に対し、刺身包丁を持って追跡
 脅して公園にひきずりこみ、げんこつで殴打
 頸部を締め付け、下着を下ろしたが抵抗された
 発覚を恐れ、刺身包丁で背部、頭部など5回突き刺し、殺害
 バッグを強奪
5:4の事件で包丁を携帯した銃刀法違反

「単なる通行人にすぎない3名の命をいとも簡単に奪った・・・罪質はきわめて悪質」
と、ものすごく強い調子で検察官が述べておりました

各被害者の方々は、難病を克服してこれからだ、というときだったり、夢に向かって邁進しているそのまさに途中であったり、無念だろうと思います
関係者と思われる席に座っていた女性は途中からずっと泣いておりました

一審、二審のころ、遠征傍聴という発想がまだない時期だったり、そもそも傍聴を始めていない時期だったりでした
そんなわけでこの事件についてはこれが初めての傍聴になりますが、
被告人はこれらの事件を1ヶ月の間に敢行しており、この、一連の犯行に動く前に、被告人に何があったのか、気になっております

判決文を探してみようかな…

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ついったー再開

タイトル通りのおしらせです!!

先日、とある中国に詳しい方とお会いして色々とお話を伺ったんですが、その中に、中国人というのはいかに自分が有名人と知り合いかということや人脈が広いかをアピールする文化がある、という話になりました
それは日本人からすると、怪しげですが、相手にとって自分は価値のある人間なんだと思わせることが一般的なんだそうです
自分がいかにウマい店を知ってるか、ということなども強くアピールするそうです
あとは、金持ちはバンバンと金を使いまくる事が社会貢献であるとされていて、大企業の社長が電車で出社したりしても日本のように美談にはならないらしく、日本でガツガツ買い物してる中国人も、社会貢献をしているという意識なのでしょう

そんな話を聞いて後日、人と雑談してて「ツイッターってフォロワーの数を競うし自分のことを他人が書いたつぶやきとかをRTとかして、こないだの話みたいだよね〜」とか「そもそも自分のこととかを他人がつぶやいたやつをRTって、相当恥ずかしいよね〜プププ」と、いつものようにツイッター苦手発言を繰り返してたところ
「いや、考え方を変えてみろ、フリーでライターをやっていくならこの方法はいいかもしれないぞ」と長時間諭されました
調子こいてしゃべってたところで、ハシゴを外されアワアワ…ってかんじです


一度はやめたツイッター、私はホントにそういう自分アピール全開なシステムが苦手なのでありました
他人が自分をほめてるのを延々RTして、、、、奥ゆかしさはないのか!!
その投稿も必死で検索して探してんだろ!!!
もっと日本人らしさを大事にしろ!(とつぜん右系の発言)
うわさ話レベルの他人のツイートを鵜呑みにしやがってまたRTしやがる!!!
もっと検証してからにしろ!浅はか野郎ども!!!!
有名人のツイートの揚げ足取りはいいかげんやめろ!!!有名人と絡んでお手軽に有名人気分味わいたいのか!?バカ野郎!
食い物の写真はもう見飽きたんだよ!!!

などと思って離脱したのです

しかし、諭されたので、ふと改めて考えてみたのですが
確かに自分のイメージ作りのためにはある一定の効果はあるかもしれません
でも自分は、他人が自分の本とかにコメントしてるのをRTとか恥ずかしくてできない、芸能人気取りで「フォロワーのみなさま・・・」とか書いたりできない!と言ったところ、それも大事なんだ!ユキさんに足りないのはその厚かましさなんだ!!!と反論されました…

まぁ、そうだなぁ〜

色々ツイッターを眺めてると、もうフツーの人も芸能人気取りで自分の生活さらけだしてるもんなあ・・・ワールドワイドウェブでなあ・・・・
私に足りないのはソレなのか・・・
最近、押しの弱さを痛感する出来事が多々あり、こんなことじゃいかん、と思ってる昨今でしたが・・・・

そういうわけで相当恥ずかしいですが、そんなかんじで私も一般人のくせに芸能人気取りしてるツイッターユーザーの仲間入りを再度果たそうと思います!

別人格になってがんばってみます・・・・・!!!!

http://twitter.com/tk84yuki

お気軽にフォローよろしくです!
いくら芸能人気取りでも、食い物の写真なんか投稿しませんよ!

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熊谷徳久:横浜中華街店長射殺&東京駅放火&渋谷駅員銃撃事件上告審弁論

こんにちは!

今日は午前に小村航の控訴審第一回公判でしたが、出かける直前、大事な電話がかかってきて、結局見逃しました 内容はどうだったのでしょう
この事件、控訴審始まるの、早くないですか??
他の事件とか、ものすごい待たせるヤツもあるんですけど…

【被告人名】熊谷徳久
【日時】201/02/01(火)1330~
【場所】最高裁判所第三小法廷
【罪名】銃刀法違反、強盗殺人未遂、強盗殺人、建造物侵入、強盗未遂、現住建造物等放火未遂

この男を覚えているだろうか…

拳銃所持の64歳男が自首、逮捕…渋谷駅発砲事件
http://www.asyura.com/0403/nihon13/msg/736.html

逮捕された熊谷徳久、前科多数であり、出所後にディスコ開業資金を稼ごうと、東京駅のキオスク強盗計画を立てます。
東京駅の地下には巨大な集金所があると思い込み、放火はしたものの、目当ての金を見つける事が出来ず逃走。その後も、昔働いていた警備会社への強盗などを働こうとするも失敗。
つづいて横浜中華街で店を営む男性を自宅で待ち伏せし射殺、バッグを奪うも本人が思っていた程の大金ではありませんでした。
焦った熊谷は上記リンクの、渋谷駅員襲撃事件を起こし、駅員さんの持っていた紙袋を奪いますが、中に金はなく、自首したという事件です。

こちらは傍聴を始めた年から地裁で傍聴を重ねておりました。
公判では男気の話やら、戦争の話やら、かなりトンチキな話題が多くて、まぁものすごいキャラの立ってる男でした(書籍にだいぶ書いてるので、詳細は「霞っ子クラブ」新潮社刊 をご覧下さい。控訴審の記録は、霞っ子ブログに掲載してましたが削除してます。情報が必要だったらご一報いただければ)。
一審は無期懲役、二審は死刑です。
二審の逆転死刑判決を出した、悪名高い(って自分の周りだけですが)高橋省吾裁判長はその後退官してます。今は悠々自適の年金生活でしょうか・・・

って、高橋省吾裁判長(元)は自分の周りだけで話題になってる訳ではなくて、なんとWikipediaにページが作られているほどの人物でありましたw(今発見しました)
http://ja.wikipedia.org/wiki/高橋省吾

横浜線町田事件(二審東京高裁裁判長 2007年11月14日) 電車内における痴漢事件。痴漢冤罪を訴えて公訴事実を否認した男性に対し、「(被告人は)犯行を否認し、被害者を証人として尋問する結果を招いた」から重罰は当然であるとして、懲役1年6月の実刑判決を下した。この判決に対し被告人の支援者などは、「被告人に否認するなというのか」と反発し、被告人の抗弁権・防御権を奪いかねない判決を批判した。

まぁこういう人だったんですよね〜

悠々自適の年金生活かと思ってたけど、現在は客員教授をやられているようです!

他にも、狭山事件や袴田事件など、有罪か無罪かでかなり争っているような有名な事件で、記録や書籍に目を通していると、思いがけないところで名前が出てきたりします。
公判でも高圧的な態度や決めつけがしばしば見られる変な裁判官でした。
ちなみに例えば原審破棄でおなじみだった長岡裁判長(元)とかは、被告人の話もホントによく聞いてあげてたり、一生懸命考えて結論を出したということが見ていてホントによく分かったんですけど、この人はそうじゃなかったんですよね〜


裁判の経緯、事件の詳細はこちらにも載ってます
http://www.geocities.jp/hyouhakudanna/punish4.html

この事件はどうしても最後まで見届けようと思ってまして、ひとり傍聴券交付所に赴いたところ傍聴希望者は2名・・・・
締め切り時間までには2人増えまして合計5人になりました…

いつも最高裁は係員が先導して傍聴人を法廷まで案内するのですが、この日は一直線に法廷に行かず、なぜか途中にあるだだっ広い待合室で20分程待たされました…
寒かったです…

そしてやっと開かれた弁論ですが、3分程で終わりました。

弁護人のほうは上告趣意書を読み上げず(ざんねんです)補足的な意見として、自首が成立することを改めて主張し、反省の気持ちなども酌んでほしいと述べてました。
検察側は、弁護人の上告趣意にある憲法違反には理由がなく、量刑不当と事実誤認であり、これらは原判決が相応であるため速やかに棄却されるべき、と、まあいつもの流れです。

「謝罪の手紙を遺族に出している事など有利な事情を考慮しても極刑は…」

と締めておりそして「はいっじゃ判決は追って指定します」という裁判長の一言で、あっという間に終わりました…

なんか上告審弁論って、もっと長くなかったでしたっけ??

こりゃもう結論決まってんじゃないか?弁論開く理由はあったんでしょうか。

産経にも載ってました
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110201/trl11020116120005-n1.htm
もう熊谷も70かあ…

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映画ざんまい

こんばんは〜

本日はネタ探し傍聴みたいな感じの一日を過ごしたんですが、まぁどれもこれも追起訴で死ぬかと思いましたよ・・・
久しぶりに法廷をあちこち移動するハメになりました
ここのところの自分の運の悪さ、なかなか目を見張るものがあります
と、このように小さな裁判を小刻みに見ながら法廷から法廷を移動してると、けっこう他にも同じような感じで移動しまくってる人ってけっこういて、勝手に仲間意識もっちゃいましたw
あ、さっき法廷にいた人がまた来た・・・みたいな

   

最近、1週間で4本映画を観ました
「ヒーローショー」「ソーシャルネットワーク」「息もできない」「冷たい熱帯魚」と、実際の人物や事件をモチーフにしたものが多いですなぁ…

今話題沸騰の『冷たい熱帯魚』こりゃ愛犬家殺人マニアを自称する者なら押さえとかないといかんだろう、というもう半ば義務感でしたが…
でんでんさんの演技は最高でした(以下少々ネタバレです)
あの髪型と風貌、もう外見だけでもかなり関根元に似てるんですけど、関根語録や関根イズムがところどころにちりばめられており、その度に噴き出してしまいました
ただ、観始めの段階から、あ、この人とこの人は・・・殺されるな、とか途中までの話が分かってしまうのが難点でした
そういう感じが長く続きます
ここでコレ言うな…とか・・・あ、これは言わないんだ…とか・・
解体シーンすら驚きがないという・・・
そんな自分にちょっと寂しさを感じました

他にも複数の事件からヒントを得ているそうで、その詳細は現在発売中の『映画秘宝』に詳しく書かれておりましたよ〜


個人的には『ヒーローショー』が(期待してなかっただけに?)かなり良かったと思います
こちらは東大阪リンチ殺人事件をちょっとモデルにしてるということを観た後で知りました
観てる間は、あ、こいつ主犯扱いにされるな・・・とか、ここで共謀が成立されたと見なされるな・・・とかこちらも色々楽しみ方があります
チーム男子の事件がどうやって起こるかということは裁判などで散々みてきたけど、これはかなり、生々しいです
みんなこうやって軽い気持ちで犯罪に巻き込まれてっていうか加担していくんだよね〜


ではでは

Sekine

↑分かる人には分かるサービス写真です

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