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加藤智大:やっぱりやりきれない

11月11日(木)

ちゃ〜

東京地裁への怒りはおさまらず、近々申し入れをする予定ですが、とりあえず本日は昼から交付所に並び、無事傍聴してきました

【被告人名】加藤智大
【日時】2010/11/11 1330~
【場所】東京地裁104号法廷
【罪名】殺人、殺人未遂、公務執行妨害、銃刀法違反

午後から終了までずっとご遺族の調書読み上げ&意見陳述でした
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101111/trl1011111928005-n1.htm

やっぱりなんというか通り魔ってやりきれないですね
突然一家の大黒柱を失ってしまったり、大事な息子に死なれたり、なぜウチなんだっていう気持ちが死ぬまでついてきそうです
上記リンクで記事になっている意見陳述をされた方は、息子を殺されたお父さんなのですが、事件が起こったのが、お父さんの還暦の誕生日の直前で、まさに誕生日に葬儀が行われたとのことです

「この日は私の誕生日、その日、息子が荼毘に付され天に昇っていく。なんと無情な巡り合わせだろう。私たちはなんでこんな目に遭わなければならないのか……」

ほんとですよね…
でも、誰にでも通り魔に遭ってしまう可能性があるんだなとひしひし感じられ、自分も大事な人をいつも大事にしていこうと思わされます…


肝心の被告人は反省してるのかしてないのか分かんないし、、、
(私はまだ被告人がいい子を演じてるところが少しはあるのではないかと疑っています)

で、本日の終わりに、弁護人からの証拠請求があったと裁判所から発表(?)があり、採用されてました
被告人の生い立ち、事件までの経緯、犯行当時の精神状態などについて医師の証人尋問が行われることになります

しかしこの加藤の裁判では、なんか今までにいないタイプの傍聴人が多く、こういうスレもあるほどで、ネット住民などの中で、彼は人気があるのかなぁと推測したりします
「加藤智大を今すぐ抱きしめてやりたい11」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/sfe/1286561786/901-1000
コレをご遺族が見たらどう思うか想像して書いてるんでしょうか…

本日のご遺族の調書でも「アンケートの記事を読んだら〈加藤の気持ちがわかる〉という意見が多かったことに驚きました。気持ちがわかったら困るんです」とありましたが、確かに全くもってそのとおり、気持ち分かったら困るだろ、って思います
社会への閉塞感とか、非正規雇用での将来への不安とか、そういう事に関しての共感なら分かるんですが、ソレとコレ(殺人)とは別ですし…
まぁ加藤は自分の感じていた苦しみを他人に味わわせたい、他人も自分と同じように不幸にしてやりたい、あと目立ちたい、と思ったのだとは思いますし、そこに共感する人が多いというのは、自分の苦しみは絶大で人に分かってほしいけど分かってもらえないだろうと感じてるところがあるのではと思います
なんかそういう「自分はすごく辛い思いをしてるんだ」自慢っての、超かっこわるいです
自分だけが他人に分かってもらえない苦しみを抱えてて生きづらい、と思ってる人が多いのかな〜と想像しますが、みんなそうなんだよ、って思います
自分の苦しみをわからせたいとかいって、他人の人生を終わらせるなんて、最高に自分勝手ですし、エゴイストだな〜と・・・
自分は他の人とは違うって思い込んでるのかな〜と・・・
「わたし、変わってるんです〜」ってわざわざ飲み会とかで言うような困った女とかと似たところがあるような気がする…その面倒くさい特別感の演出とかが…


ところで!
今日は、夏に世間を騒がせた111歳の白骨事件、詐欺罪に問われた孫娘の公判があったそうで……
もう自分、殺人以外はホントにノーマークなものが多すぎて、正直他のマニアの方々より疎いです
みんな傍聴したんだろうなぁ…
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101111/trl1011112150011-n1.htm


ではでは〜

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