« 小村航:弁護人トリオはおとなしく… | トップページ | 押尾の保釈 »

小村航:やっぱり責めるシマダ検事

ちゃ〜す

北九州に帰省してから松本清張ブームが自分の中に訪れました!

なぜか下巻から読んでおりますが、この中にあります「鹿地亘事件」というのがものすごく気になってます!
下山事件で聞いたことのあるキャノン機関の名が出てきたりしてまして、あ〜もっと関連書籍読みたいです〜
参考:http://yabusaka.moo.jp/kaji.htm


ブログのアクセス解析をたまに眺めると、必ず出てる検索キーワードが「山口智子 検事」と、かの松永太の取り調べ担当検察官のお名前なんですが、ここ数日「シマダ検事」でブログにたどり着いてる人が!しかも1人だけじゃないという!
やっぱりキテるんじゃないですかね?シマダ検事ブームが!
大変じゃ〜
DOしよ〜
アタシ、ブーム作っちゃった系〜?(思い上がり)


さて本日も小村航の審理を傍聴しました
今日はまたもや強気の9時50分スタート…なんとかフラフラで早起きしました
早起きの日は眉毛を描いただけのメイクだったり(もはやメイクではないという噂があります)しますが、すみません…たまに眉毛も消えてしまって、今井さんに怒られるときもあります…エヘヘ

そうなんです今日は朝から検察側からの被告人質問なのであります
でもシマダ検事ではなく、関西弁の優しげな検察官が立ち上がって尋問されてました…
昨日、被告人は
「事件前の打ち合わせでは、山本から『シャブはこっちが用意するのでそっちで注射器を用意してください』と言われたけど冗談だと思ってた」
「相手の家まで行くのはやめろと伝えてた」「橋から落とすのを止めさせるよう強く言った」
と主張しておりましたが、、、

28日の山本剛の尋問では、山本は打ち合わせ時のことを「まぁ、みんな、変な言い方ですが、遊び半分ではない。最初は笑いもなく、まじめにやってました」と語り、聞けば冗談ではないとすぐ分かる雰囲気だったと述べてます
また被告人の位置づけとしては「まぁ……(すっごい言いづらそうに)……千葉グループの、トップと思ってました」と語り、
「橋のところで被告人から『覚せい剤を打つのをやめろ』と直接電話がかかってきたこともないし、千葉グループを通じて止められた記憶もない。お互いに電話番号は知っていた」
「被告人から『相手の家に行くのを止めろ』とは言われてないですね」
などなどと語ってます

未成年の共犯者も「事件の日、被告人からの電話で『シャブ打って捨てるらしいよ、中小路にも聞いてみ』って言われました」と言ってまして、被告人は被害者に覚せい剤を使うことは本気だと思ってなかったと主張してますが、認識はしていたような雰囲気です

そして本日の被告人質問ではオオタブ橋での電話で、橋から落とそうとする計画をやめるよう強く言ったということを主張しておりました、そして山本にも電話を変わってもらおうとしたけど、近くにいなかったというような話をしてます
あとは、そもそも山本と出会った会社は「上の人からノウハウを学ぶために行ってこいと言われた」詐欺のようなことをする会社らしく、上の人の名前は「言えません」と守ってました
ヤクザとあれこれつながりがあったらしく、弁護人も最初はその筋で用意してもらっていたそうですが、「つながりを断ち切りたい」という気持ちで弁護人を変えた、とのことです

ここまできてもなんかまだ私は被告人がホントのところはどうなのか分かりかねてましたが、最後の最後でまたシマダ検事が立ち上がってカマしました!

シ「何度も聞いて申し訳ないけどね、6月20日、カフェミヤマでの打ち合わせの件(事件前に初めて顔合わせして打ち合わせしたときのことです)。
注射器の件は口出ししてない、と、こういう風に言ってましたけど、未成年の共犯(Aとします)が証人で来たとき、いや、自分も用意できるんじゃないか、とチラッと言ってたと言いましたよね?」
被「人の調書読んで、そうだったと思い出すようになってきた…」
シ「あなた調べのとき、オオタブ橋の上で山本と電話したなんて言ってなかったよね。昨日、調書よんで思い出したって言ってた」
被「いや!調べのときも言いました」
シ「でもどんな話したか重要でしょ?でもアナタ、具体的なことを思い出せなかった。それがなぜ人の言うこと聞いて思い出すの?」

ヒュウ〜

シ「言ってないことを言い出したり、よく覚えてないって言ってたことを、時間が経ってから鮮明に思い出すのはすごい不自然なんですよ。共犯の尋問ね。吉松、増田、A、みんな『時間が経ってしまって覚えてない』って言ってましたよね。それが普通なんですよ。でもあなた逆。なんで?」

被「質問の趣旨、全く分かんないです」←強気〜

シ「じゃ、いいです」


ヒュウ〜
やっぱりシマダ検事は尖りまくってます!


最後の被告人の返答…もしかして結構計算高い男なんじゃないかと思わされるやり取りでありました
と、ビシッと終わった被告人質問、その後午前の部はさらに続き、証拠調べ、証人尋問、意見陳述などなど盛りだくさんで、終わったのは13時になろうかという時間でした

12時頃からおなかがすいちゃって、きょうはA定食食べよう〜とか考えていたのですが、走って食堂に行ったところ、なんとA定食は売り切れで…
つけ麺大盛りを食べました
薮伊豆は大盛りが80円増しですが、第一食堂は大盛り50円増しです、これはもしかしたら第一食堂のほうがお得なのでは…?

そしてそのあと!

久しぶりの毒人参さんと再会しました〜
小村裁判、午後の部は15時半からなので、その時間まで地下のカフェで久しぶりにお茶などしてみたりしました…ふふふ
ここにはとても書けない近況を語り合ったりなど…w
毒さんは京都弁がうまくなってました!

と話は尽きませんが小村の午後の部が始まりそうな時間になり、慌てて法廷へ…

なんと懲役25年という超ロングな求刑でした

弁論で、ふとみると照り焼きみたいな弁護人が今日は来ていませんでしたが、太った弁護士が相変わらず強烈な個性を放っておりました
裁判員に配った資料と、法廷のスクリーンに表示させている内容が違っているらしく、シマダ検事から「もういちどスライド見せてください!」と言われていたのですが、「配ったものと違う…」と1人ブツブツ言ってなかなかスライドを見せないという奇行に走っておりました
「スライド見せてください!」と何度か促され「出してるスライドは間違い…」とようやく、どっちが間違ってるのか、うつむきながら独り言のように説明しておられました

すご〜い変な弁護人だなぁ〜

そのあともこちらの弁護人、なにか聞こえないほどの小さな声でず〜っとブツブツ言っていたので怖かったです…


今回もシマダ検事のキレっぷりを堪能しました
次回、お目にかかれるのはいつになるのでしょう…


|

« 小村航:弁護人トリオはおとなしく… | トップページ | 押尾の保釈 »

20代」カテゴリの記事