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2010年10月

珍しく長い覚せい剤裁判

ちゃ〜
今週のY字路は岡崎聡子です〜
http://www.menscyzo.com/2010/10/post_1909.html

覚せい剤続きですが、本日は見る予定の殺人裁判もなかったこともあり、なぜか午後1時半から3時間も取られていた覚せい剤裁判を傍聴してきました
法廷に行ってみると、どうも否認事件のようでした
そして被告人はガッチリ体型のイケメンでしたが、逮捕前は華やかな仕事をしていたようであります↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/GANXSTA_D.X
関係者らしき人がたくさん来ていた裁判なので、あまりあれこれ書きませんが、否認しているので証人が2名呼ばれており、被告人の主張と全く逆の供述をしておりました
否認はさすがに、通らないのではないか…
と思いましたが、こちらの裁判、以前気になると書いた、変な質問をする足立勉さんという方でした
判決、なんか気になってきます


あっ
そういえば!!!!

以前、大絶賛したこちらの書籍、国松長官狙撃事件の本ですが、こちらで犯人ではないかと名指しされていた中村泰のニュースを発見してひっくり返りそうになりました!!!!
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101025/crm1010251923026-n1.htm

起訴するか検討したようです
つ〜か不起訴になってるし・・・・
なんじゃそりゃ・・・・・
心底残念です、っていうか、時効成立日にこのニュースかい・・・・・

春に警視庁公安部が会見で「オウムの仕業」と言ってましたが、その各実行犯の名前を出すまでには至らず、って感じで、モヤモヤは残りつつも形的には捜査終結させていたので、さすがにこの状況で起訴する訳にはいかなかったのではないか…などと深読みをしてしまいます
http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/473.html
しかし、このときの会見、一瞬ものすごくビックリしたけど、結局犯人の名前も挙がらなければ逮捕もできてなくて、ものすごいムリヤリ感があったよなぁと思います

弁護士が刑事告発してたんですね、これにもビックリです
どの弁護士さんなんだろう…

この結果に、国松元長官は納得してるのでしょうか


そういえば先日、文芸春秋に載っていた、北関東の連続幼女失踪事件についての記事(大好きな清水潔さんでした)

菅谷さんが逮捕された足利事件含む、この時期に発生した幼女失踪事件を今更ひっくり返すと、過去のDNA鑑定の精度を否定することになり、すでに確定している他の裁判にも影響がある(犯人ではなくなる可能性が出てくる)、との記述がありました
本当だとしたら、捜査機関って正義正義とかいいながら、結局一番大事なのは被害者の無念を晴らすことじゃなくて組織のメンツを保つことのように感じられ、なんだか都合のいい正義だよな、っておもいます

では〜

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28歳の大学8年生が単位も取らずストーカー

ちゃ〜またもや連続投稿で〜す

そして本日もできれば林の裁判を傍聴したかったのですが、日曜日に改めてゆっくり寝てしまったところ、睡眠不足だと体が気づいてしまったようで…(この感じ分かりますでしょうか…)本日は起きれませんでした〜

求刑はやっぱり予想通り、死刑でしたなぁ…
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101025/trl1010251652014-n1.htm
判決、どうなるでしょう
本日の鑑定医の尋問を観れていないので、ちょっと分からない感じだなぁ…


と、そういうわけで、
残念ながら別の法廷に行ったところ、今井さんほかマニアの方々がいろいろといらっしゃいました
本日傍聴したのは、林の裁判を傍聴してから気になってる、ストーカー事件です

表題のとおり被告人は28歳の大学8年生、塾のバイトで知り合った女性に好意を持ち、待ち伏せなどのストーキング行為のあげく、7月にその女性の髪や服をひっぱるという暴行罪で逮捕されました
そして釈放後、またもや被害者に電話やメールをした、というので今度はストーカー取締法違反での逮捕となったようです
で、これだけじゃなく、留置されてた警察署で、調書を取って読み聞かせてもらい、確認してもらうために被告人に調書が手渡されたところで、被告人はその調書をびりびりと破いてしまいました(公用文署毀棄)

そんな被告人、もじゃもじゃ頭にメガネ、スーツ姿(勾留されてる)でふんぞり返って堂々としており、法廷での供述もまあもうホントに早口で、悪びれた様子一切なし、聞いてる感じ、妙なプライドが全面に漂っている語り口で、疲れ果ててしまいました
どこの大学なのか心底知りたかったですが、分かりませんでした…

「今はもう被害者に親しみも感じませんし、魅力も感じない、ほとんど他人みたいなもんです」
とか上から目線で言っちゃってましたけど、ヤレヤレってかんじです
その前に一言被害者に謝るということができない、ってのは、何なんでしょうかねコレは

しかし28歳の大学8年生って、入学したのは20歳ですよね、二浪でしょうか…?
フツー大学順当にいけば22で社会に出るのに、もう30になろうとしている被告人…
親の仕送りと塾のバイトで、学校に行く年もあれば、いかない年もあり(精神的にちょっと…とか言ってましたが、バイトや映画とか、学校以外のことはフツーにやってたそうです)、30目前にして親のスネかじってて、それで得意げに法廷で語り散らす…
早く社会の荒波にもまれてしまえ、って思いました

最近、ストーカーの裁判2件、林の裁判、ってかんじで傍聴したけど、ストーカーは概してプライドが高いですなぁ…

では〜

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林貢二:法廷は涙に包まれて…

ちゃ〜

毎日早起きに疲れ、金曜日は更新をサボりました、すみません
今更ながら金曜の分をアップしてみます


この日、朝早くウトウトしながら最寄りの駅に着くと、珍しく電車がとまってました
こういう大事な日に限って電車のダイヤが乱れるというのは法則でしょうか…

仕方ないので別ルートで向かいましたが、時間がかかり、間に合うか間に合わないか、ギリギリのところです!
日比谷線って朝なんかしらないけど遅れ気味だからなぁ…
間に合わなかったら帰って寝よう…

と、電車が駅に着いたのが8時58分!
走りに走って交付所にたどり着いたのは、締め切りの9時、15秒前でした…!!!!!

フゥ~
あぶなかったわい!

電車下りてから交付所までしか走ってないのに、このやり遂げた感…42.195キロ走った後みたいです!
(走ったことないけど)

そしてこんなハラハラな気分で参加した抽選、まさかの3日連続当たりでした
ビックリです

【被告人名】林貢二
【日時】2010/10/22 1000~
【場所】東京地裁104号法廷
【罪名】殺人、銃刀法違反、住居侵入

またもや詳細は法廷ライブにおまかせしますが、、、法廷ライブってちょいちょい間違ってるところあったり、書いてないところあったりするので、やっぱり自分で見たり聞いたりしたいですね
法廷ライブ、3日目のところで傍聴人が「人殺し!」と言った、と書かれていますが、これ「人殺し!」じゃないのでは?というのが、私含む、傍聴していた人たちの感想です
他にもいろいろ「あれ?」と思うことは多いですが、でもざっくりした概要を知るには法廷ライブはありがたいかもですね


この日は検察側からの被告人質問(前日の続き)と、被害者参加人(代理の弁護人)からの被告人質問、裁判員からの質問、裁判官からの質問がありました
その後、鑑定人尋問、弁護側の証人尋問、そしてその後、遺族の意見陳述です
結局この日に予定されていた、最後の、被害者お父さんの証人尋問は次回(月曜日、今日です)に持ち越しになりましたが、10時から17時までみっちりでした

被告人質問を全部見ての感想ですが、被告人はまぁホントに泣き虫です!!!
なにかっちゅうとすぐ泣きます
店でも泣いてたそうですから、法廷だけの涙ではなく、もともとの気質のようです
泣き過ぎだろう、泣きたいのは被害者だっつーの、と突っ込みいれたくなるほどによく泣いておりました


ところで傍聴券ありの裁判は、荷物が持ち込めない警備法廷になるというのはご存知の通りだと思いますが、一般傍聴人以外の、カバーのかかっている席に座っている記者クラブの記者たちは、以前はケータイやら普通に持ち込めていました
聞いた話ですが、押尾の裁判で、法廷でケータイがなったそうです
一般傍聴人はケータイを持ち込めないので、記者クラブの記者のケータイでしょう
で、ソレに関して、裁判長が午後の開廷前に注意をしたそうです

この前までは、記者クラブの人というのは、法廷でケータイをブルブルさせる人がホントに多くて、難儀してましたが、この一件のせいか、そうかは分かりませんが、警備法廷で記者クラブの人がケータイをブルブルいわせることは少なくなった(というか聞かない)と思います


脱線しましたがこの日、法廷にいた記者クラブの記者さんが、裁判所の職員さんに大声で注意され、追い出される、という一幕があったのです
何をしたのかは私の席からは見えませんでしたが、裁判所はようやく記者クラブの記者さんにも(一般傍聴人並みに)厳しくなってきたのかなぁと思ったりしました
今まであからさまに差がありましたからね…!これでちょうどいいんじゃないでしょうか???(上から目線)

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林貢二:ストーカー気質の人間に共通する違和感

ちゃ〜す連続投稿で〜す
明日も早いのにわたし、何をやっているのでしょう・・・・やることもいっぱいあるのに、なんだかつい書いてしまっております

そして本日はまたもや林貢二の耳かき店員殺人公判を傍聴してきました
火曜の初公判は券を当て、水曜は土屋の判決だったので傍聴せず、そして本日被告人質問です
ちなみに水曜の証人尋問の様子はこちら、産経の法廷ライブを見やすくしていてホントに読みやすいです
http://shadow9.seesaa.net/article/166474220.html

【被告人名】林貢二
【日時】2010/10/21 1000~
【場所】東京地裁104号法廷
【罪名】殺人、銃刀法違反、住居侵入

いや〜個人的なことを言ってしまうと、私は特に媒体に頼まれて傍聴というのは実はあまりなく、あとから、これはゲンダイに書こう、とか決めるタイプで、効率が良くはないのですが、珍しくこちらの裁判は前者で、責任も重大です

そしてこの日もまあまあ交付所にはたくさん人が並んでおりましたが、また当てました
ナゾの強運続きが恐ろしいです…こんなこと書いたらもう当たらないんじゃないかと変にいろいろ考えちゃいます

また詳細は法廷ライブにまかせて割愛で、感想なのですが、、、、
なんか初公判のときから思ってたんですが、被害者と被告人の関係について、検察と弁護側で話が結構違うので、妙な違和感があったとです
冒頭陳述で、検察側は「被害者は被告人の強引さに困っておりストーカーだと思っていた」的ノリでしたが、弁護側は「被告人は被害者と信頼関係ができており、突然の店への出入り禁止に混乱し、安らぎの場所がなくなってしまうと思った」的ノリでした

で、2日目の証人尋問では、被害者は被告人のことを怖がっているようだったということと、被告人は店でけっこう上客としてのプライドまんまんの態度を取っていたことと、でも指名をして被害者と部屋に行くと、泣いたり甘えたりしていた、みたいなことが分かりました

そして今日の被告人質問、また1日目、冒頭陳述のときのような違和感がありました
被告人は弁護士からの質問には「被害者に頼まれて週に2日来店するようになり、3回になり、時間も長くなっていった」
とかまるで被害者が稼ぎを増やすため強引だったかのような言いっぷりで、出入り禁止になる前の日の出来事については「一緒にファミレスに行く約束をしていて、彼女の方から『神田にしよう』と言われた」とか、さらには「恋愛感情はなかった」とか言っていたんですが、、、

検察官からの質問になると小さな声がさらに小さくなって歯切れが悪くなってました!
よくいるタイプです

検察官「恋愛感情なかったのは間違いないんですか?」
被告人「…………(泣いてる)」
検察官「恋愛感情なかったのは間違いないんですか?」
被告人「………」
裁判長「もう一回聞いてください」
検察官「恋愛感情なかったのは間違いないんですか?」
被告人「………………………………………(小さな声で)ハイ……………」

って、なんで答えられないのか理解できないのですが、超〜歯切れ悪かったです

検察官はコレに関してかなり長い間追求をしていましたが、被告人はハッキリ供述しませんでした
来店回数や時間を増やしたことについても「好意があったから増やしていったのか」と聞く検察官に、真正面から答えず「行きたくなければ行かない。きっかけが誘われたからで、私が誘ってはいない」
とか、どっちが誘ったかについて激しいプライドを持っているような答えっぷりです

そしてかたくなに、自分が好意を抱いていたことについて明言するのを避けており

検察官「誘われたのに、行きたくないのに店に行って、つまらないから寝てたのか、それとも、誘われたから、行きたくていったのか、どちらですか?」
被告人「行きたくないとは言ってないし、つまらないとも言ってないです」
検察官「会いたかった、行きたかった、ということではないの?それとも別の感情があるんですか?」
被告人「人の気持ち、そう割り切れるものなのか、よくわかりません」

終始、こんなかんじです

そしてファミレスの約束も、「外で会いたいよね」みたいに話して店外デートを取り付けたようなことが調書にかかれているのですが「ソレは違ってます」と否定…
「彼女の方から『秋葉原だと人に見られるから神田にしよう』と言ってきた」とも言ってました
でも前日の証人尋問で、被害者の同僚が全然ちがうことを言っていたと思うのですが…

そして、多分強引にファミレスに行く約束を取り付けたその予定の日(出入り禁止になる前日)、被害者が具合が悪かったそうで、被告人は弁護側の質問に対しては「食事以前に、体調が悪いなら帰った方がいいと思った」とジェントルな言いっぷりだったのに、どうも調書では「なんだ、行けないのか。約束してたのに。食事行けないくらいだったら帰れば」と言ったとなっているらしく、何がなんだか分かりません
そしてまた被告人は「調書は間違いです」と言い出す始末…

初公判のときは泣いてて反省を醸し出してるとおもっていたのに、大間違いのようです

被害者が生前、周りに語っていた被告人像と、被告人本人の話があまりに違いすぎてて、どちらが本当かと考えたとき、やはり周りの人間の話がどうだったかが重要になってきますが、周りの人間(証人出廷した方々や家族の調書などから)の話は被害者と近く、どうも被告人の言っていることはちょっと実際と違っている可能性があると感じました

先日別のストーカー裁判を傍聴したとき、その被告人は、相手(被害者)が嫌がっているということをとにかく認識してないってのが印象的でした
おそらくこの被告人も、そうだったのでしょう
どういう思考回路か分かりませんが、彼女が嫌だと思って発したメッセージは無視して、それどころか、むしろ良い風にとらえてしまい、時間が経てば経つほど被告人の頭の中でそれが積み重なり「信頼関係で結ばれている2人だし、特別な仲なんだ」という図ができてきてしまったように思います

2日目の証人の1人が、被害者が生前被告人について語ったとき「いいことと悪いことを話してもいいことしか聞かない」って言ってた、と述べてましたが、まさにそうだなと感じて、ああこれがストーカーの共通点なのかもしれないと、ふと法廷で思ったりしました

でも、突然拒否すると、ものすごいキレるんですよね、ストーカー的な人って…
概してプライドが高く(お前もオレをもちろん好きだろう、ってぐらいに思ってる)、好きと嫌いの振れ幅が極端すぎるので本当に恐ろしいです
私もはるか昔、まだ右も左もわからない社会人1年目に、そういう人に家に来られたことがありました
どう対処したらいいのやら…


しかしこちらの被告人、わりかし一筋縄でいかない系なので、ホント、ナカヤマ検事とかシマダ検事にこてんぱんにやってほしいって心底思います…
と、それはそうと、被告人質問で私、いっつも思うんですが、なぜ弁護側って、予定されている時間を毎回(ホントに必ず!)大幅にオーバーするんでしょうか?????
この日の被告人質問も、弁護側の質問が長過ぎて、結局予定通りに終わりませんでした
で、さんざん長い上に、手際が悪くて質問も冗長だし・・・・もっと要点しぼってほしいです!!!!
公判前のときに、時間とかすでに決めてるんですよね、きっと・・・そんときにもうちょっと正直に予定時間を申告すればいいのに・・・

最後は偉そうになっちゃいました えへへすんません

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佐藤こと土屋聡こと佐藤聡:懲役26年

ちゃ〜す
昨日は眠くて更新もできずに寝ました・・・・今週の耳かき店員殺人裁判はハードです(交付所締め切り時間が)
今井さんのメルマガで「56年の人生で得た語彙にない表情で」林裁判で被告人を見つめていたと書かれ、まんざら悪い気もしてない自分です…グフフ

と、昨日は耳かき店員殺人裁判の傍聴を産経の法廷ライブに一方的に託し、別の裁判を傍聴してきました〜
こちらの元会社役員死体遺棄事件の一味、佐藤こと土屋聡こと佐藤聡(名前変わりすぎです!)の判決です
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/318302/
あまりニュースになってないなあ・・・・しかも判決の報道もありません
法廷は始まるギリギリまで空席だらけでしたが、開廷と同時にスーツの男性集団が入ってきて、少しにぎやかになりました

【被告人名】佐藤こと土屋聡こと佐藤聡
【日時】2010/10/20 1400~
【場所】東京地裁706号法廷
【罪名】殺人等

なんとこちら、事件番号の数字が666だったんですよね
オーメンです
そして検察官がナカヤマ検事&ハラ検事&あと名前知らないけどよく見る検事(シマダ検事とも一緒に法廷立ち会われていたような…)ですよ 大注目ですよ

被告人は相変わらず前から後ろからだんだん薄くなってきている頭髪で、ガニマタのヤンキー歩きをしながら長椅子に座っていました

主文はタイトル通り懲役26年、未決勾留日数570日算入です

以下ざっくりとした説明ですが、二回にわたり、被害者の殺害の実行犯探しを再三求められ、それに応じたという感じです

罪となる事実は
寺岡誠吉、喰田(しょくた)康裕、野崎稔ら他と共謀の上
1: 平成18年9月7日17時頃、江戸川区のタワービルパーキングにて、被害者(66)の顔面を殴打するなどして車に乗せ拉致
2: 同日18時過ぎ、被害者の頸部と頭部にビニールをかぶせ、粘着テープをまきつけ窒息死させた
3: 20時45分頃、富士市の山林に死体を投棄した

みたいな感じです、判決言い渡しは30分の予定でしたが1時間近く続きました
共同正犯が成立するか、実行犯が殺害するということを被告人が認識していたか、というのが争点で、それぞれ成立する、認識していたという判断を下されてました

認定事実は
1)寺岡による殺害計画および中国での殺害
 平成11年頃から親しく交際していた寺岡から被告人は数年後、事業資金や小遣いとして一億円程度の金をもらっていた
 平成17年4月、寺岡から「トチノが多額の金を勝手に使ってる」と頻繁に不満を漏らすようになりエスカレートしていった
 寺岡から実行犯探しをもとめられ、兄弟分の喰田に話す
(略)
みたいな感じで進んでいき、被害者が中国にいるときを狙い、中国のマフィアに殺害を依頼、マフィアからは成功したとの連絡をうけたものの、後日、被害者が会社に出勤してきたため叱責を受けたそうです
で寺岡から「今は不動産取引を成功させるため殺せない」となんだか勝手な都合で殺害計画が中断されました

2)再度の殺害計画
 平成18年4月、再び実行犯探しを寺岡に求められ、喰田に話す(報酬は2千万)
(略)
野崎が引き受けたという連絡を喰田から聞き、寺岡に伝えると、殺害したという証拠になる写真を持ってくるように言われたそうです

3)8月29日、計画と実行
 8月下旬、喰田から「野崎が駐車場での殺害実行は難しいと言っている」と言われた
 それを伝えたところ、自分の会社の敷地内でやるようにと寺岡に言われた
(略)
このあたりでは、かなり綿密に実行犯〜寺岡との間をつないでいました
で結局、この日は会社の防犯カメラを停止できないので中止するように寺岡から言われました

4)1と3の犯行
 9月初め、拉致現場となるタワービルまで喰田を案内し、野崎もそこにつれてゆき、拉致の了解を得た
 野崎の希望である9月7日を犯行日とすることを寺岡に連絡した
(略)そして実行されました

またおもわず丁寧に書いてしまった・・・・

途中から裁判長は被告人をたたせ、言い渡しを続けました
「遺族の処罰感情は峻烈で、慰謝の措置も見込みもない。自己の責任を軽視するかのような不合理な弁解に終始している。しかしながら、実行犯への承諾を取り付けたのは喰田で、野崎が積極的に応じ、他の共犯者を誘い入れ、入念に準備を行い、具体的な計画を立てた。被告人が事件を主導的にまとめあげたとまでは言えない。首謀者的立場と評価することはできない」と懲役26年になったそうです

あれ、求刑って何年だったのでしょう(ご存知の方教えてください!!!!)
どうも自分、傍聴していないような気がする…

しかし、この裁判での野崎の証人尋問は、本当に歴史に残る裁判だったと思います…今年ナンバーワンです
とにかくすごかった!

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林貢二:耳かき店員殺人初公判

ちゃ〜す

月曜のドミューンはとても楽しかったです!
宇川直宏さんもすごい人なのに気さくだし、他の方々も久しぶりにお会いできて楽しい話ができました〜♪


  

そして火曜、ドミューンで予告していたとおり、朝から耳かき殺人の初公判のため地裁の交付所へおもむきました!
朝9時にです!

9時20分とかでも結構キツいのに、9時って…!
またメイク途中の状態で駆け込みました…

当たらないだろうなぁ…はずれたら帰って一旦寝ようかな…
と思っていたら、なんと抽選当たりました
わ〜

【被告人名】林貢二
【日時】2010/10/19 1000~
【場所】東京地裁104号法廷
【罪名】殺人、銃刀法違反、住居侵入

そういえばY字路は、この事件にちなみ、数年前にデリヘル嬢を殺害した男のことを書きました
http://www.menscyzo.com/2010/10/post_1882.html


すでに検索すればこんなに関連ニュースが出て来るので詳細は省きますが…
http://news.google.co.jp/news/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=耳かき

裁判員は女4名という、先日の小村航の公判とは大違いな雰囲気で、あとは補充裁判員が4名もいました
そして検察官は起訴状読み上げの際、訴因変更前のものを読み上げてしまっていたようで(殺人未遂から殺人に切り替わった関係でしょうか)、読み直ししてました
検察官はシマダ検事みたいにキレはないですが丁寧な感じです

あとは、若園裁判長というすごい真っ黒な顔の裁判長が担当されていたのですが、なんか、すっかり若園さん好きになってしまいました
今井さんが「土人みたいだよね〜」と言っていて、すごい笑ってしまいました…w 土人ってw 放送禁止用語…?)
終始気取らないというか、変人だらけ(のようにみえる)裁判官の中で珍しく普通っぽいというか、そして検察官にも弁護人にも被告人にも分け隔てないところがすごい良かったです
今日は証拠調べだけだったので、裁判官の質問タイムなどはなかったのですが、どんな質問するんだろう〜♪と今から気になります

被告人はやせ形メガネ、上半身を若干前に傾けて法廷のだれとも目を合わさず座り、声も超〜〜〜〜小さくて(あんなに声が小さいんじゃ被告人質問が思いやられます!)、まるでアキバの加藤智大が老けたのかと思うような…顔とかちょっと違いますが、そんな雰囲気の男性でありました


内容的には、、、、
被告人は起訴状については争いはなく争点は量刑です
殺人2名、ここ数年の傾向から考えると、死刑求刑の可能性は高いと思います
ただ判決がどうなるか…ギリギリの線です

被告人は被害者の母親の調書を聞いた後から少し具合が悪くなったようで、さらに、もう1人の被害者であるおばあさんが、生前出版したエッセイを検察官が朗読しているときにモロ号泣しておりました

いつも思うんですが、このように突然の被害に遭う人の家族というのは、本当に驚くほどに家族&親戚の仲がよかったりするので、その気の毒さが際立ちます

しかし耳かき店というシステムを初めて知ってビビりました
指名制で部屋に入って客と店員だけになり、布団の上で耳かきしてもらうらしいです
にも関わらず、客は店員に触れてはいけないというルールがあるそうです
耳かき店のそのルール…無意味なオアズケ感は何なんでしょう…???
被告人は女性経験が乏しいと冒頭陳述で言われていたので、なるほど、経験が少ないと勘違いして恋に走っちゃうかもしれないなと、そういうのも分かる気がします
そういう店の話と事件の話は別ですが…

ちなみに被害者が勤めていた耳かき店はこちらで
ttp://www.yamamotomimikaki.com/akihabara.html

被告人は金曜〜日曜、最長7時間のペースで通っていたそうですが、上記リンクをみると1時間4800円!
指名料500円!
ざっと計算すると…とんでもない額です
てか、こないだ店の前通ったよ…

被告人は殺意を持って自宅からペティナイフ、果物ナイフ、ハンマーを持参しています
そしておばあさんをめった刺し、傷は22カ所、即死です
その後耳かき店員の部屋に行き、もうひとつのナイフで数回刺し、気管を切りました
被害者は窒息状態になり、脳に酸素が行かない状態が続いたため、その後延命措置がされましたが死亡まで植物人間状態だったそうです

これまであんなに店に通いつめていたのに、ひどい殺害ぶりです


ではまた明日〜

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月曜夜、ドミューンに

どうも〜

土曜は映画「悪人」観ましたよ!
よかったです

と、お知らせですが月曜の夜、ドミューンに出ることになるようです
http://www.dommune.com/
柳下毅一郎さんや豊島圭介さんと映画の話をするそうで…でもホントに私、出るんですかね?
名前載ってないようで…ドキドキ

もし出るとしたら20時あたりになるようです〜どうなるんでしょう!

では〜

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高柳和也:控訴棄却

ちゃ〜
なぜかこの件で検索かけて来る人が今日はべらぼうに多いようなので情報を…

5年前に兵庫県相生市で発生した2女性バラバラ殺人の高柳和也、控訴棄却されたそうです
判決をみに大阪高裁へ行きたかったのですがいろいろあって無理でした…

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101015/trl1010151308007-n1.htm
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201010150046.html

被告人質問のときもなんかいろいろ話が変わってて、変な人だなという印象でしたが、結局まだ発見されていない遺体がどこにあるか言わないで終わってしまったのでしょうか
報道では情報少なく、その辺全然記載されてないので、裁判所が判決文を公開してくれることを祈ります…

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タイムリーな公務員の証拠隠滅裁判を偶然傍聴

こんばんは〜

なんかものすごく眠いです…

さて昨日の池田の傍聴券を外したことから、本日は心折れ気味で横浜行きをあきらめ、霞ヶ関に向かいました
午後から、相撲界の野球賭博をめぐる恐喝事件の公判(傍聴券交付)があるのです
仲良しのおじいさんと交付所でお会いし、オシャベリしながら締め切り時間を待ちました

希望者は案外少なかったのに、なぜか外しました………!!!!
そしておじいさんは当たり……
2人のこれまでの戦績からすると、フツーは逆なんですが…

昨日から、ついてないな〜っ

しょうがないので法廷をさまよい、別のものを見ることにしました
しかし今日はなぜか開廷が少なく、大きな事件もそんなにありません
と、開廷表をめくっていると「証拠隠滅、虚偽有印公文書作成」という事件(新件)を発見…いよいよ傍聴歴も6年になってきた私、マニア的なアンテナも少しは冴えてきたのか(他の猛者たちには及びませんが)、これを見ようときめました
途中から法廷に行くと、傍聴席には今井さんや阿曽山さんがいらっしゃいます
他マニアの方々もちらほら…どうも当たりのようです(カンのない殺人罪以外の裁判では、傍聴席の面々で自分の選んだ裁判がどうだったか、だいたい察したりします)

こちらの事件は警視庁蒲田署のおまわりさんが、証拠品のカッターナイフの刃を短く折った、という事件でした
http://www.unkar.org/read/hideyoshi.2ch.net/dqnplus/1269004983
名前が報道されてなかったのかぁ…

私が法廷に入ったとき、被告人質問はもう終盤で、裁判官たちからいろいろ聞かれているところでした(合議体でした)
ニュースの報道にあるとおり、職質で発見したカッターナイフ、そのままだと銃刀法違反になるけれど、軽犯罪法にするために短くしたとのことです

で、なぜそんなことをしたかというと「銃刀法だと検挙の実績にならない可能性があるが、軽犯罪法違反であれば、実績としてカウントされるから」ということのようです(by弁論)

被告人はまじめに41年間、おまわりさんとして働いてきており、なんと43回も表彰を受けたことがあるそうです 警視総監賞の授与経験もあります
色も真っ黒で堅太りしてて、みるからに街のおまわりさんって感じです
そんなおまわりさんが、カッターナイフ1本で人生が変わってしまったようです…
でも、1度だけじゃなくて2度、やったことがあるというようなことを、小さな声で述べており、裁判長に驚かれておりました
(起訴されているのは1回分のみです)

阿曽さん、今井さんが詳しく書いてくれるとおもうので、自分はこのへんにしておきます


明日はのんびり自宅にこもって原稿を書こうかな…では〜

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横浜港BB殺人・主犯格の初公判なのに…

ちゃ〜す

最近バラバラ殺人をBB殺人と略して、手帳に書いたりしています…

そう、火曜は昼から横浜港BB殺人、主犯格である池田容之(ひろゆき)の初公判だったのです!
http://tk84.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-82c2.html
↑拉致と遺棄をやらされた男たちの公判の様子です…つっても、大事なこと全然書いてないし!過去の自分、ツメが甘いよ…

上記公判でだいぶ大まかな流れは知りましたが、やはり主犯格の話を聞きたいところです

事件の概要は、麻雀店の経営を巡り、金でもめた元早大生の男から依頼されて、池田らの実行犯が殺害と遺棄を実行…という流れでして、元早大生の男は未だ海外逃亡中です
で、池田は他の実行犯らに指示し、殺害後に被害者の自宅などから麻雀店の売り上げ金など計1340万円を奪ったということです(逮捕当時にパソコンに保存しておいたネットのニュースより)

逮捕当時の報道です
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/091015/kng0910152122007-n1.htm

こんな実行犯が多くて荒くれててややこしい事件はガラガラじゃないか…?
そう思って余裕で横浜地裁についたところ・・・・まさかの傍聴希望者多数!
なんか行列できてました!
そして傍聴席は28席・・・・少なすぎだろ!
で、100人くらい集まりまして、軽く倍率3倍です
棒引きの抽選が行われました

この日、集合場所が外ではなく横浜地裁のロビーだったので、棒引きをする瞬間をロビーのみんなに見られる、という羞恥プレイでありました!
そして、はずれの瞬間もみんなに見られ・・・・恥ずかしいです!

そんなわけでとても見たかった公判、見れませんでした
ガックリです

初公判の様子はこの辺りなどでみれますが
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/101012/kng1010122237008-n1.htm

どうやら、死刑求刑&判決もありうる事案だからということで、にわかに注目が集まっているようです
タイミングが悪いです・・・・
そんなこと関係なく、事件に注目してる自分からすると大きな迷惑なんだよっ!

そんなわけで交通費を消費してわざわざ横浜に来たものの、目当てのものは見れず(横浜の抽選に当たった記憶がありません!)、ゲンダイの記事のため、児童買春の裁判を見て仕事に行きました…
30代の男性が14才の女の子と3回セックスしたという事件で…「断りきれなかった」とか言ってましたが、そんなもん、断れるだろ!って思っちゃいました


ではでは〜

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あの細野さんがテレビに…

ちゃ〜す

今回のY字路は川崎通り魔事件です〜
http://www.menscyzo.com/2010/10/post_1863.html


いや〜3連休でしたが、みなさまノンビリされましたでしょうか
自分はまたもや部屋の片付けやMacのメンテなど、パッとしない日々を送りました
で最終日の今日、ハードディスクレコーダーに撮りためていたスーパーJチャンネルをチェックしていたのです
9月3日、押尾の初公判と、同月17日、判決の分です
(いまさらです!)

そこで、とある大発見!
なんと両方に、コメンテーターとしてあの細野敦(元・東京地裁の裁判官)さんが出演されてました!

ウヒ〜


最初は気づかなくて
「いや〜顔の濃い…これまた極悪人風な顔の男性がコメンテーターになったもんだな…なになに弁護士か……あれっ!?」
みたいな感じで17日分の録画を観ていて終盤でやっと気づきました…

調べると弁護士になってます!
↓弁護士事務所のウェブサイトです 2年前のお知らせなので、もうだいぶ前の話なんですね…
http://www.jurists.co.jp/ja/topics/others_5481.html
http://www.jurists.co.jp/ja/attorney/0414.html
↑「テレビ出演」の欄にスーパーJチャンネルとバンキシャ!に出たという記載が…

勢い余ってバンキシャ!のサイトもチェック!
http://www.ntv.co.jp/bankisha/goikenban/2010/08/post-48.html

ご意見バン!っていうのになってる〜
地裁の頃はなんかやる気なかった風だったのに…

つ〜か紹介文に

趣味はエレキギターとカラオケ。捨て猫を引き取る愛猫家の一面も。

捨て猫を引き取る…www
あの濃い顔で、捨て猫を抱きしめるのかぁ…雨の中で……………おもわず妄想して噴き出しました!


ではまた明日〜♪

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野崎浩:長岡裁判長おなじみの原審破棄!

ちゃ〜す

さっき会社から帰宅したのですが、帰りの電車で向かいに座っていた男性がハナクソをほじって飛ばしていました…
電車内での女性のメイクについてはいろんなところで問題視されてますが、これはいいのか…?
中年男性がハナクソをほじって飛ばしているの、ホントよく見るんですが…

本日は午後から野崎浩の判決を傍聴してきました〜
ブログで一度も書いてないのですが、実は一審からずっと傍聴しています
欠かしたことなかったんじゃないかな…

こちらの被告人、ものすごく個性の強いおかしな男で、迷言も多かったんですが、やはり秀逸だったのは以前も書いたとおり「ボクはまな板の上のコイ・・・さばき方を間違えると、とんでもないことになる…」でしょうか
魚のさばきと法の裁きをカケている渾身のギャグです

他にも細かいところ色々と見逃せなくて、
エルダさん事件で遺体をバラバラにしたあと、骨片をなぜか車の植木鉢の中に入れていたり、頭髪を実家に置いてたりと、なんか意味のあるようなないようなことをしていて、あとはハニーさん事件のとき、一緒に住んでいたハニーさんのいとこが邪魔なので、不法滞在であることを入管にタレコんで追い返そうとしていたりしてます
まぁでも野崎の一番の特徴は法廷での振る舞いですかねぇ…
認めたと思えば否認したり、かと思えばまた認めたり、そして控訴審では死刑になりたいみたいなことを言ったり、話が一貫してません

【被告人名】野崎浩
【日時】2010/10/08 1330~
【場所】東京高裁102号法廷
【罪名】殺人、死体損壊、死体遺棄

エルダさん事件とハニーさん事件は時期が違うので別々の事件という扱いになっており、エルダさん事件では懲役14年、ハニーさん事件では無期懲役という一審判決でしたが。。。。。

やはりというか、まさかというか、原審破棄でおなじみの長岡裁判長、ホントに野崎も原審破棄し、死刑判決がくだされました

報道:
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E2EAE2E09E8DE2EAE3E2E0E2E3E29191E3E2E2E2;at=ALL
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/201008026.html
↑わたしも映ってます

しかし下の方のリンクの映像で思いましたが、やっぱり長岡裁判長、痩せたような気がする…
こないだは土色みたいな変な顔色だったし、体調は大丈夫なのでしょうか
なんか村上裁判官が亡くなられてからというもの、裁判官の健康をいちいち気にしてしまうおせっかい人間になっております

被告人はもともとロンゲで前髪もいっしょに後ろに1つに束ねてたんですが、この日は若干、髪の毛を切りそろえているようで、後ろでまとめている髪が少し短くなっていて、さらには前髪がちょっとだけできてました
その髪型がまたヘンテコリンで…

そういや産経ニュースには
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101008/trl1010081844003-n1.htm

野崎被告は黒のスーツ上下に、黒いシャツを着用。肩まで伸びた髪を後ろで束ね、口ひげをたくわえた姿で出廷した。

ってかいてますが、野崎はいつも黒じゃなくて紺のスーツです
『肩まで伸びた髪』ってのも、切りそろえてるから、前より短くなってますし、むしろ普通に『肩までの髪』って書いといた方がよかったんじゃないでしょうか
口ひげもそんなにあったかなあ?なかったと思うんですが…

なんかこの記事、ちょっと不思議です

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パックマン展

ちゃ〜

昨日はもろもろ忙しく、裁判所に行かずでしたが、その合間にパックマン展いってきました
http://pacman.com/ja/exhibition/index.html


AtariからAMIGAから何から何までハードが揃いまくっていて大興奮でした!
そしてなんと言っても目玉は過去の筐体でしょうか…しかもホントにゲームが動いててプレイできる状態になっていて、またも興奮です
PAC-LANDってやつ(スーファミの『ハロー!パックマン』と同じような内容)けっこうよかったです
極めつけは「BABY PAC-MAN」ってやつでして、これはビデオゲームとピンボールが合体しているという、さすが『遊びをクリエイトする』がスローガンのナムコ(合併前の)だぜ…と妙な感動がありました
パックマンのビデオゲームとピンボールという脈絡のない組み合わせを実現したその熱意に感動なのであります
どの筐体も、みなさんアツい思いでプレイしたのか、コントローラーのボタンやレバーが人のアブラでベットリしていてそわそわしました…

もうひとつのオススメは、お知り合いがプログラミングしている激ムズのパックマンです
これはもう行ってみてぜひやってみてほしいです…ホントに難しいです!

会場になっているアーツ千代田3331は学校を改装した建物で、3階がオフィスになっており2階と1階が解放されてるのかな?そんなかんじでした


ではでは〜

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加藤智大の精神鑑定は

こんばんは〜

今日は加藤の公判を目当てに裁判所に行ったのですが、16時からなので、それまでストーカーの法廷に行こうと思い立ちました
と言いつつもちょっと腹具合が悪く、ロビーでしばらく求刑じゃなくて休憩してると、ひさしぶり〜の元傍聴人?に遭遇!
松本楼でランチしてきたそうで、優雅ですね〜♪

ちょっと小話してからお別れして、おそるおそるストーカーの法廷に行くと、奇跡的にまだ席がありました
あ〜よかった・・・・
被告人は30代くらい?途中から入ったので正確なところは分かりませんでしたが、15年前に付き合った元カノに対してストーキング行為を働いたそうです
つきまとい禁止令など再三、警察からいろいろお達しがでていたのに無視していたようであります

検察官「最初、被害者にあったのが今年の2月ですね。そのとき断られませんでした?」
被告人「いや、断るとかじゃなくて、結婚する予定があると」
検察官「会えませんと言われたんですか?」
被告人「そうですね。そんときは、付き合いたいってつもりで行った訳じゃないんで」

というかんじでなんとなく終始噛み合ないというか、質問とちょっとずれた回答をする被告人でした
しかしこのときの被害者からの「結婚するから会えない」って言われたのって、遠回しな「オメーのこと好きじゃない」意思の現れだと思うのですが…
「あと、自分のことを、困ってるってのは、自分も感じてました」
って言ってましたが、困ってるっていうか、ものすごく迷惑だったというところまでは分かってないふうで、不思議な違和感をずっと感じるやりとりでありました
被告人の察してなさ具合に、ただただ驚きです

ところで、この裁判は、以前面白いやり取りを見せてくれた「板野俊哉」さんという方でした!
裁判官からの質問タイムまで法廷にいたかったのですが、加藤の傍聴券抽選が始まる時間になったので、渋々途中で法廷を出ました
でも、検察官からの質問タイムでもうすでに板野さんはニヤニヤしていて、なんかこっちも笑いそうに…
どんな質問したんだろう〜♪
また「まな板のコイですわな!」って言ったのかな〜♪♪♪

今井さんも法廷にいらしたので、メルマガを楽しみにしていようとおもいます


そして加藤の抽選ですが、あっけなく外れたものの、お世話になっている方から余り兼を譲っていただけました…危なかったです&ありがとうございます〜

【被告人名】加藤智大
【日時】2010/10/05 1600~
【場所】東京地裁104号法廷
【罪名】殺人、殺人未遂、公務執行妨害、銃刀法違反

と仰々しく書いてみましたが、この日は弁護側から請求のあった精神鑑定の採否だけで終わりました
請求は却下、必要ないとのことです

http://www.asahi.com/national/update/1005/TKY201010050333.html

久しぶりにナカヤマ検事のオペラ歌手並みの美声を聞けて満足です

ところでこの裁判の弁護人は3人いますが、ヒゲモジャでも女性でもない、いちばん存在感の薄い弁護人が、前日の小村航の判決で、なにやら資料を持ち込んで一般傍聴席にて傍聴しておられました
この一連の事件の別の被告人でも担当されるのでしょうか…

あんまりシマダ検事のことばかりブログに書いているせいか、ブログを読んでくれた友人が「シマダ検事の夢をみました」と報告してくれました…w
シマダ検事の夢ってw
どんな夢だろう〜www


あすはパックマン展に行こうかなと思います
http://enjoy.nikkansports.com/topics/look/1010052235.html
知り合いいろいろ関わっているようで、楽しみです
では〜

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小村航:判決

こんばんは〜
月曜は昼前に裁判所に着き、ひさしぶりにA定食を食べました…
朝から早起きしたので、ゴハンを食べると急激に眠くなってきて、待合室で寝てたのですが、なぜか人がわんさか来て眠れなくなっちゃいました
しかたがないので寝たフリをしながら待合室にいる人々の様子をうかがってました
いかにも弁護人と刑事の被告人みたいな人たちが裁判の打ち合わせをしています(この人たちの裁判を午後から偶然傍聴しました)
「あなたと被害者の言い分がかなり違うんだけど、まあ、いろいろ誘導していきますからね」と、やる気のない感じで弁護人は仕事をこなしておられました
そして被告人と思われる方は「被害者がこうやって、道路に寝そべって…」と待合室の床にゴロンと寝そべって再現などしており、わたしは寝たフリしていたのにおもわず様子をじっくり見つめてしまいました
その後、あんまり居心地が悪いので別の待合室に行くと、今度はオーバー50の不倫カップルみたいな男女がおりまして、2人ともまるで繁華街の隠れ家的なバーにいるようなウィスパーボイスで耳元でなにかいろいろ囁き合っておられました
またもや居心地悪いです
でも、なんとなくもう移動したくないとおもい、その不倫カップル(推測)の2人がいる待合室に入って座りました
男性は相変わらずのウィスパーボイスで、裁判所の仕組みなどを説明しております
「こうやってさ、下のスケジュール帳(開廷表のことのようです)で予定調べてさ、傍聴して、それで毎日見て、最後まで傍聴する人ってのがいるんだよ」
と、こんな情報を女性に提供しておりました

黙って聞いていたら、向こうが居心地悪くなったのか、そのカップルは手をつないで待合室を出て行きました…

そんなわけで昼から、さっき待合室で見かけた弁護人&被告人の傷害事件などを傍聴しつつ、時間をつぶしてやっと目当ての傍聴タイムです


【日時】2010年10月4日 15:30〜
【法廷】東京地裁803号法廷
【罪名】営利拐取、強盗致死、窃盗、覚せい剤取締法違反、監禁

ユルいブログになったといっても↑コレ書かないとやっぱり落ち着きませんなっ!

15時ちょっと前くらいに法廷の前に着くと、恰幅のよい知らないおじさんが1人、開廷を待っており、目が合うとなぜか「こんにちはっ!」と挨拶されました!
わたしもおもわず「こんにちは〜!」と挨拶してしまったところ「毎日来てるねえ、修習生?」と聞かれましたが………わたし、たぶんどう見ても修習生に見えないよ!
いえ、いちおう記事を書いたり…ともじもじしながら答えてみたりしましたが、私がこの裁判を毎日見ていたことを知っていたのであれば、相手も毎日来ていたのでしょう 気づきませんでした
あまりにも雰囲気がおまわりさんっぽいので、おまわりさんですか、と聞こうと思ったのですがなんとなく聞きそびれてしまいました…

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押尾の保釈

今週のY字路は塩原健で〜す
http://www.menscyzo.com/2010/10/post_1836.html


いや〜押尾が保釈されるんですか!
http://sankei.jp.msn.com/topics/affairs/12250/afr12250-t.htm

一審判決で実刑でも保釈できるんですか?…自分、混乱してます!
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO131.html
刑事訴訟法89条&344条を見てみたところ、ダメっぽく見えますが…

http://ja.wikipedia.org/wiki/保釈

禁錮以上の刑に処する判決(実刑判決)の宣告があったときは、保釈が失効するから、被告人は収監されることになる(刑事訴訟法343条)。ただし、控訴・上告に伴って(控訴・上告の提起前でも)、裁判所は再び保釈をすることができる。この場合、権利保釈の適用はない。

こういうことか?
いやそもそも一審のときは保釈されてなかったから失効もなにも、って話ですよね う〜ん

詳しい方教えてくださるとうれしいです…


こんなニュースも…!
『押尾被告が激怒「検察の敗北だ」改ざん事件に便乗ギレ』
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101003/crm1010030018000-n1.htm
完全に便乗だよね〜っていうか弁護士おしゃべりすぎじゃないか?


ところで、譲ってもらったばかりのMacBookProのバッテリーが膨らんでしまいました!
裏面にハマってるバッテリーがコンモリしてきて、そのせいで机におくとグラグラします…

まさにこんな状態です!
http://tanaroom.blogspot.com/2009/02/macbookpro.html
すごくないですか…?

こまったな〜
iPhoneもOSをアップデートしたら、もんのすごく動作が遅くなってしまったし、なんだかな〜

と、愚痴はここまでにして、本日も裁判所に行きましたので夜にもろもろ更新します!

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小村航:やっぱり責めるシマダ検事

ちゃ〜す

北九州に帰省してから松本清張ブームが自分の中に訪れました!

なぜか下巻から読んでおりますが、この中にあります「鹿地亘事件」というのがものすごく気になってます!
下山事件で聞いたことのあるキャノン機関の名が出てきたりしてまして、あ〜もっと関連書籍読みたいです〜
参考:http://yabusaka.moo.jp/kaji.htm


ブログのアクセス解析をたまに眺めると、必ず出てる検索キーワードが「山口智子 検事」と、かの松永太の取り調べ担当検察官のお名前なんですが、ここ数日「シマダ検事」でブログにたどり着いてる人が!しかも1人だけじゃないという!
やっぱりキテるんじゃないですかね?シマダ検事ブームが!
大変じゃ〜
DOしよ〜
アタシ、ブーム作っちゃった系〜?(思い上がり)


さて本日も小村航の審理を傍聴しました
今日はまたもや強気の9時50分スタート…なんとかフラフラで早起きしました
早起きの日は眉毛を描いただけのメイクだったり(もはやメイクではないという噂があります)しますが、すみません…たまに眉毛も消えてしまって、今井さんに怒られるときもあります…エヘヘ

そうなんです今日は朝から検察側からの被告人質問なのであります
でもシマダ検事ではなく、関西弁の優しげな検察官が立ち上がって尋問されてました…
昨日、被告人は
「事件前の打ち合わせでは、山本から『シャブはこっちが用意するのでそっちで注射器を用意してください』と言われたけど冗談だと思ってた」
「相手の家まで行くのはやめろと伝えてた」「橋から落とすのを止めさせるよう強く言った」
と主張しておりましたが、、、

28日の山本剛の尋問では、山本は打ち合わせ時のことを「まぁ、みんな、変な言い方ですが、遊び半分ではない。最初は笑いもなく、まじめにやってました」と語り、聞けば冗談ではないとすぐ分かる雰囲気だったと述べてます
また被告人の位置づけとしては「まぁ……(すっごい言いづらそうに)……千葉グループの、トップと思ってました」と語り、
「橋のところで被告人から『覚せい剤を打つのをやめろ』と直接電話がかかってきたこともないし、千葉グループを通じて止められた記憶もない。お互いに電話番号は知っていた」
「被告人から『相手の家に行くのを止めろ』とは言われてないですね」
などなどと語ってます

未成年の共犯者も「事件の日、被告人からの電話で『シャブ打って捨てるらしいよ、中小路にも聞いてみ』って言われました」と言ってまして、被告人は被害者に覚せい剤を使うことは本気だと思ってなかったと主張してますが、認識はしていたような雰囲気です

そして本日の被告人質問ではオオタブ橋での電話で、橋から落とそうとする計画をやめるよう強く言ったということを主張しておりました、そして山本にも電話を変わってもらおうとしたけど、近くにいなかったというような話をしてます
あとは、そもそも山本と出会った会社は「上の人からノウハウを学ぶために行ってこいと言われた」詐欺のようなことをする会社らしく、上の人の名前は「言えません」と守ってました
ヤクザとあれこれつながりがあったらしく、弁護人も最初はその筋で用意してもらっていたそうですが、「つながりを断ち切りたい」という気持ちで弁護人を変えた、とのことです

ここまできてもなんかまだ私は被告人がホントのところはどうなのか分かりかねてましたが、最後の最後でまたシマダ検事が立ち上がってカマしました!

シ「何度も聞いて申し訳ないけどね、6月20日、カフェミヤマでの打ち合わせの件(事件前に初めて顔合わせして打ち合わせしたときのことです)。
注射器の件は口出ししてない、と、こういう風に言ってましたけど、未成年の共犯(Aとします)が証人で来たとき、いや、自分も用意できるんじゃないか、とチラッと言ってたと言いましたよね?」
被「人の調書読んで、そうだったと思い出すようになってきた…」
シ「あなた調べのとき、オオタブ橋の上で山本と電話したなんて言ってなかったよね。昨日、調書よんで思い出したって言ってた」
被「いや!調べのときも言いました」
シ「でもどんな話したか重要でしょ?でもアナタ、具体的なことを思い出せなかった。それがなぜ人の言うこと聞いて思い出すの?」

ヒュウ〜

シ「言ってないことを言い出したり、よく覚えてないって言ってたことを、時間が経ってから鮮明に思い出すのはすごい不自然なんですよ。共犯の尋問ね。吉松、増田、A、みんな『時間が経ってしまって覚えてない』って言ってましたよね。それが普通なんですよ。でもあなた逆。なんで?」

被「質問の趣旨、全く分かんないです」←強気〜

シ「じゃ、いいです」


ヒュウ〜
やっぱりシマダ検事は尖りまくってます!


最後の被告人の返答…もしかして結構計算高い男なんじゃないかと思わされるやり取りでありました
と、ビシッと終わった被告人質問、その後午前の部はさらに続き、証拠調べ、証人尋問、意見陳述などなど盛りだくさんで、終わったのは13時になろうかという時間でした

12時頃からおなかがすいちゃって、きょうはA定食食べよう〜とか考えていたのですが、走って食堂に行ったところ、なんとA定食は売り切れで…
つけ麺大盛りを食べました
薮伊豆は大盛りが80円増しですが、第一食堂は大盛り50円増しです、これはもしかしたら第一食堂のほうがお得なのでは…?

そしてそのあと!

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