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昼下がりに東急バスに乗っていた男が、夜には警察署で銃を撃つ…

こんばんは〜っ

昨日寝る前に、7時に目覚ましをかけたつもりが、かけていなかったようで(夢の中でかけたつもりになっていたのでしょうか…)起きたら8時でした…
押尾裁判の傍聴券抽選に間に合いません
呆然としましたが、しょうがないと諦め、でもせっかく早起きしたので11時に裁判所に着きました

で、押尾裁判ってマスコミの人がたくさんバイトを雇って並ばせているから、当たりすぎて、もしかしたら券がリリースされているのでは…と睨んだ私は(結局諦めていません!)、まず裁判所に着いてから104号法廷の前にいる職員さん(制服の)に近寄り、甘えたそぶりで「あのう〜券あまってますか〜」と声をかけてみました
ホント、マジで、ライブのチケットを欲しがるファンのごとくです…!
正直、とっても恥ずかしいです!

そしたらそこで、傍聴券交付に関する貴重な情報をゲットできました
なんか、傍聴券裁判では余っている券があるのにくれなかったりとか、過去に色々あったじゃないですか、それでもハッキリしたルールはよく分かんなかったんですけど今日は職員さん、こんな感じで説明してくださいました

地裁、傍聴券交付、抽選の裁判において

「たとえば50枚の傍聴券に90人の人が集まってしまった場合は、たとえ、その裁判が始まってから途中退席した人が出て、券が余ろうとも、再び配る事はしない。
 だけど50枚の傍聴券に40人しか来なくて定員割れした場合は、余っている傍聴券をいつでも配ります」

ということでした

「今回の裁判は500人くらい来ちゃったので、もう途中で余っても配りません。高裁はどんな場合でも余れば配りますけどね」

だそうです!(ハッキリさせたくてしつこく聞きました!)

なんで高裁と同じにしないんですか、と聞いたところ「警備上の問題で…」とおっしゃってましたが、それくらいで警備に問題あるのか?って思います でも今日はここまで突っ込むのはヤメとこう、と聞きませんでした…

「ぜひ、高裁と同じルールにしてください!!!」と強くお願いしてみましたが「いやぁ〜私は下っ端なもんで、どうにもならなくて…」と笑いながらおっしゃっておりました

そんなぁ〜


ぜひ!高裁と同じように、定員以上の傍聴希望者が来た傍聴券裁判でも、途中で券が余ればリリースしてほしいです!!!!!!


と、ここまで書きましたが!だけれども!
http://tk84.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-b1f4.html
http://tk84.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/11-3b01.html
↑過去のこの投稿をご覧下さい!特に下のほうのリンク!

定員割れでも配ってくれなかったんですよねぇ…

説明と対応が違う…

本当はどうなんでしょう!

結局さ〜、絶世の美女が「くださ〜い」っていえば、どんな場合でもくれるんじゃないか…?
おもわずそんな想像をしてしまうほど、混乱しています…


結局、傍聴券についての混乱は深まり、押尾の裁判も見れず、放心してしまった私は(結局全然諦め切れてなかったのであります)、午前はフラフラと無駄に過ごしてしまいましたが、午後から、個人的な第二候補だった、こんな事件を傍聴しました
http://blog.livedoor.jp/jumpmisato/archives/50989573.html
傷害の容疑で逮捕された被疑者が、玉川署内で警官の銃を奪い発砲したっていうものです
なんというアッパーな事件でありましょう
被告人、福盛一也は坊主頭で世間に常に不満があるような顔をしている男でした

刑務所を出所してフラフラしていた被告人、コンビニで酒を万引きし、所持金がないのに東急バスに乗り(ここまでのストーリーも既に荒くれてます)、バスを降りる時に「蒲田の浄水場はどれに乗ったらいいですか」と運転手に聞いたところ、けっこう冷たい対応を取られたことに腹を立て急にキレ、運転手を怒鳴り続けていたら、ちょうど子供をかかえ、妻と一緒に通りかかった男性からたしなめられます
すると今度はその男性に矛先を向け、男性を傘で殴ったり馬乗りになってげんこつで殴ったり、と、相当な暴れっぷりで逮捕されました

そして玉川署…
取り調べも終わり、署内にある留置室に移動させられようとしていた被告人、腰縄ははめているけど手錠がされてないまま調べ室を出されたのを、トグリ巡査部長がたまたま見かけ
「ワッパかけなきゃダメじゃないか」と、付き添っていた交番勤務の警察官に言って、さらに
「こんなヤローには、ワッパかけなきゃダメなんだよ」と言ったそうで、またこれに被告人がキレ、暴れ出しました
そんな中でもトグリさんは「この虫けら野郎」などと被告人を罵っていたそうであります

で、もうキレにキレた被告人、押さえつけられた挙げ句、両手錠に腰縄というフル装備の上、トグリさんにヘッドロックをかけられ、腰縄を交番勤務のおまわりさんに持たれ、さらに別のおまわりさんから腰あたりを押さえられながら留置室に移動させられます
そこで目の前に見えたトグリさんの腰にささっていた銃を奪い、発砲した、という流れです

今日はいろいろ証拠調べでして、バスの防犯カメラの映像も流れたのですが、傍聴人には見せてくれませんでした
でも音声が聞こえてきまして(ラッキーです!)やり取りを聞いたところ、まぁ被告人のキレっぷりがすごくてビックリするんですが、バスの運転手も、やたらめったら態度が悪くて、こりゃ私でもキレるよ、って感じでした
被告人ほどにはキレないですけど…バスの運転手ってホント態度悪い人多いですよね

しかも留置で虫けら呼ばわり、なんかちょっとかわいそうです
傍聴席に座っていた被告人のお母さんは、泣いておりました

でも被告人も撃った後「バカに拳銃持たせるのが悪いんだ、バカに拳銃持たせるのがバカなんだ、バーカバーカ」などと調子に乗っていたようで、なんだか40代とは思えないです
虫けら野郎だなどと罵られたくなかったら、もうちょっとマジメにやればよかったのに…

証拠として警察署の図面や写真が出たり、銃(本物)が出たりとなかなか珍しい裁判でありました


話変わりまして押尾裁判、傍聴できない寂しさも手伝ってマジメに法廷ライブを見ているのですが、
http://sankei.jp.msn.com/topics/affairs/12250/afr12250-t.htm
なんかすごい、押尾がどこを向いてるとか、裁判官が右陪席と小さな声で話をしただとか、そういうところ、詳細です
注目の裁判記事になるから、気合いが入っているのでしょうか
今日の午後は裁判長から、録音や録画の機器を持っている人は即退廷させる旨のお達しが改めてあったようですが、だれか持ち込もうとしたのか…?気になります
それより気になるのは、左から3番目の裁判員の質問の多さです
シマダ検事の大活躍もみたいけど、この裁判員の質問を生で聞いてみたい!

明日こそ早起きするぞ〜っ

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