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2010年9月

小村航:弁護人トリオはおとなしく…

ちゃ〜す
仕事から帰って刑事訴訟法を眺めていたらこんな時間になっちまったわい…

水曜も小村航を傍聴しました

火曜日に早起きをしすぎて、水曜は寝坊しました
ゴハンも食べず裁判所についたのは13時10分…世界一まずい地裁地下の薮伊豆でカケソバ大盛りを超早食いし、法廷についたのは13時20分でした…暑い日に熱いソバを早食いしたので汗ビショです
この日も裁判は朝からやっていたのですが、午後は何時からはじまったのでしょう
法廷に入るとシマダ検事が、共犯である未成年の男子(証人)に尋問してて、しかも佳境でした…

ガックリ

やっぱり早起きは三文の得なんだなぁ〜

そして前日に強烈な存在感を放っていた弁護人トリオ、残念ながらこの日はおとなしかったです
私が見てなかった午前中などに見所があったのかもしれませんが…

こちらの弁護人、観察すればするほど人間的魅力が満載で、なんかもう結構釘付けです
たとえば刑事ドラマ風にあだ名つけてみると、、、
訛りのある松尾スズキ系の弁護人はやっぱり「照り焼き」
太ってて『(主尋問の範囲)超えてませんよぉ〜!』の弁護人は、外国の映画とかでピザ食べてそうな風貌なので「ドミノピザ」
あとお一人、声が良いのですが目の下にクマのある弁護人は「帰宅部」
でしょうか…

太った弁護士は、スーツの袖を肘までめくりあげてて、あのやっかいな裁判でおなじみの大熊弁護人と同じスタイルです
ぽっちゃりしすぎていて口が富士山みたいになっております
子供の頃はかわいかったんだろうなぁ〜

なんか、20歳前後の若い被告人って、弁護人がたくさんつくことが多いような気がします

あっそんな弁護人たちのことはここまでにして、小村の裁判の様子ですが、そういや昨日のエントリでは小村がどんな役割をこの事件で演じたかは書いてなかったですね
彼はこの計画を持ち込んだ山本剛と同じとこで働いてて、後の実行犯となる他のメンバー、いわゆる千葉グループに声をかけたんだったっけな、たぶんそうです(違ったら後日追記します)
でもなんと当日、用事ができたといい実行に加わらなかったという男です
でも被害者を拉致、置き去りにしてきたあとに、奪ったクレジットカードで40万を引き出して帰ってきた他の千葉グループらと直後に鴬谷のガストで落ち合い、分け前(2万+立て替え分の1万=合計3万)をもらってます

この人たぶん分け前もらってしまったことが人生最大の後悔になるんじゃないかな…

被告人が仲間に声をかけ、事件前に山本とも一緒に顔合わせしたとき、被害者については「高級マンションと別にもう一つ部屋を持ってる。サイト運営で2億もうかってる。同じマンションに妻とAV女優を住まわせてる」とか説明されたそうです
マンガみたいな話で、到底信じる気にもならないと思うんですが、なんでこんなフンワリした説明信じちゃったんでしょうかねぇ

結局実行の日に同行はしてないけど、いちおうマンガ喫茶でみんなの帰りを待ちつつ連絡を取り合ったりしていたそうなのですが、そのときに「オオタブ橋から被害者を落とすと山本さんが言い出した」と連絡をもらい、それについては電話で強く止めてもらうように言っていたようです

そして本日行われた弁護人からの被告人質問の最後で「今回の事件、自分の責任が重いって分かってますし、判決も素直に受け入れるつもりです。控訴するつもりは全くありません。
ただ、覚せい剤の共謀をしてないっていうのは事実なんで、ソレ信じてもらいたいって気持ちあります」
と言ってました

被告人は認否で、覚せい剤の使用についての共謀は否認してます

いったいどうなんでしょう
この辺の感触が自分じゃまだ分からないので、もうちょっと審理を追いかけようと思います

あっ
ところで法廷にいつも設置されていた記者席について!
昨日は数席ある記者席に誰も座ってないと激怒してましたが、本日の審理ではひとつも記者席ありませんでした
ヒュウ〜
ほんと、「誰も座らない記者席を撲滅したい会」ってのがあれば会長になりたいですね


そういえば今週のおそらく目玉、江戸川虐待死事件ですが
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100929/trl1009291821005-n1.htm
ずっと傍聴券交付の予定のようです
なぜこんなにマスコミが親による虐待事件を追いかけ始めたのかなぁ???
そこが気になります

傍聴人仲間から小耳に挟んだとこによると、傍聴券は定員割れだったのに余った券を配ってない疑惑があるようです
本当でしょうか…??本当だったら話が違う!

明日試してみるか!

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小村航:見逃せない弁護人トリオ!&異議!

ちゃ〜

なんか昨日寒くって眠りにつくのが遅く、結局3時間睡眠という恐ろしい状態で裁判所へ向かいました
ブログで何度か書いておりますこちらの事件、千葉グループの若者の裁判が月曜から始まったのです

覚せい剤打ち山中に放置、強盗致死などで7人再逮捕
http://gameprogramer2ch.livedoor.biz/archives/2299295.html

毎度おなじみの上記リンクによれば、今週始まった被告人、小村航のmixiはこちらのようですが、本当なのでしょうか…
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=19224234


なぜか9時50分からという強気なスケジュールだったので、死にものぐるいでたどり着きました…
どうも、学生さんの夏休みは終わったようですが、まだ油断はできません!
早起きしたのに見たいものが見れなかったら超ショックです
と、血まなこで法廷前についたら誰も並んでませんでした…あれれ


そういや今週の地裁の予定を見直してみたら、色々と目玉の裁判があるようです
http://www.courts.go.jp/search/jbsp0010?crtName=15
なぜか傍聴券になっている裁判員裁判(この事件です)があったり、先日書いた三帰釈迦という被告人の裁判もあったりします

傍聴券になっている岡本健二・千草被告人の裁判員裁判に思うのですが、5年前と比較して(感覚的にですが)親による子供の虐待裁判ってのが増えたような気がします
当たり前ながら、被疑事件罪名別月表を見ても子供への虐待かどうか分からないのがもどかしいところですが…
しかも、子供への虐待裁判はなぜか人気があるという法則があるようです(マスコミも多数!)
3〜4年前ぐらいまで、地裁で子供への傷害致死で裁かれてたのは、南雲安里くらいだったよな〜とおもうのですが…
この人気ぶりと増加ぶり(たぶん)、なぜでしょう!

三帰釈迦の裁判は、常連の方々から小耳に挟んだ情報によれば、予想通りの目が離せない展開のようですし、なるほど、こちらの小村裁判が人気ないのもやっと理解できました


そんなわけで、こんな荒くれた事件(罪名:窃盗、営利拐取、監禁、強盗致死、覚せい剤取締法違反)なのにスタート時の傍聴席はガラガラでした…!
裁判がかぶるのは困るときもありますが、おもわぬ利点もあるようです

そういえば昨日の初公判、体調不良で見れなかったうえ、ググってみても全然ニュースになっていなくて愕然としていたのですが、今井亮一さんのメルマガで記事になっており、大変助かりました!
人定と認否のところが分かって大収穫です!
(なにげない宣伝)
ちなみに今日も法廷に誰も座っていない記者席がいくつかありました…
こら!記者クラブの記者!!!無駄に席確保するのいい加減にヤメろ!
こりゃ近い将来、この「誰も座っていない記者席」を巡り、一般傍聴人が暴動を起こすんじゃないか…!?とさえ思います!


ふ〜狂犬になりかけましたが、きょうの被告人はスーツに、引っ掛ける系のニセネクタイ、足下はニセ靴(スリッパ)という裁判員裁判のスタンダードな装いで、坊主頭でしたが、眉毛も薄く目つきもなんかもう、かつて10代の頃のやんちゃぶりが伺える風貌でした

午前中は証拠調べでして、これまで傍聴してきたこの事件の仲間たちの裁判とだいたい同じでした
でも!以前行われた共犯の裁判では、現場付近の様子を映したDVDや地図などが傍聴席に見せてもらえなかったという謎の進行っぷりでしたが、今回は遺体の写真以外はすべて公開されておりました

この事件の関係者らの裁判では、だいたい証拠は同じなので、以前隠された証拠はこのようなものだった可能性があるのですが、なんで他の被告人の裁判のとき、これ隠したんだろう????って問いつめたくなるほど、べつにプライバシーに関わるものはありませんでした

そして!この裁判の検察官は、押尾裁判でおなじみ?のシマダ検事でありました!
同じく押尾裁判、ほかアキバ加藤でおなじみのカジワラ検事もいらっしゃいます!
あともうお一人、味のある俳優系の男性検察官でした(たぶん加藤の裁判で見たことがあるような…村田雄浩ににてると思うのは自分だけでしょうか)

開廷表に載っていた検察官の名前と全然違ったのでビビりました

検察官は申し分ナシ、傍聴席はガラガラ、集団の犯罪…
ちなみに裁判員は補充裁判員を除いてすべて男性(しかも草食系ゼロ!)という、まるでラグビー部の部室のような強烈な威圧感です
そして、この裁判はさらに、弁護人が相当濃かったです

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ふ〜

こんばんは〜
すっかり更新がおろそかになっておりました!

今週のY字路は、村木厚子氏の事件で逮捕された特捜検事にちなんで(?)検事の不祥事モノです〜
【裁判傍聴】厚生労働省の郵便不正事件だけじゃない! 元検事によるトンデモ事件
http://www.menscyzo.com/2010/09/post_1805.html

よろしく〜

先週はいろいろと傍聴してましたがうっかり書くのを忘れておりました
なんか眠くて法廷に入っても寝てしまうことが多かったです…週の後半はスッパリあきらめ体力温存しました…

まず火曜日!北澤優子!
5年前から見ている(古すぎです)宗教がらみ、信者を竹刀で叩き殺したという疑いで逮捕起訴されている事件です
この日も被告人質問でしたが、いつものように被告人の体調を慮って、昼下がりから1時間半程度の審理でありました
昔、この裁判以外でも、こういうユッタリめの時間割が多かったような気がするけど、裁判員裁判が始まってから、毎日朝から夕方まで開廷とか、やたら前のめりなスケジュールになったので、困ります

被告人はかつて、呼吸器をキャリーで携帯していたり、車いすで出廷したり、果ては体力が最大に落ち込んだとき、被告人が座る長椅子に寝て(毛布&呼吸器つき)裁判をやっていた過去があるのですが、以前より調子がよいのか、きちんと座っています(携帯のスプレー型の呼吸器を持っていますが)

と、肝心の審理でありますが大部分記憶があやふやな状態でした…すみません
でも全体的にそのグループのトップとしての行動はとってないというようなニュアンスのことを言っておりました
本当のところはどうなのでしょう


そして次の日、水曜日!
私は昼から会社の会議でしたが、この日は昼から宇多田ヒカルのお父さんの道交法違反(新件)があったのです!(傍聴マニアの方から教えてもらいました、ありがとうございます!)
しかし、会議が入っているので全部見ることはできないでしょう…なので知人に傍聴を託し、私は判決言い渡しのときに滑り込みで法廷に入りました(でも、ラスト3分くらい見ただけです!)
宇多田パパは背の高い団塊世代の男性でありました
法廷は霞ヶ関で一番小さいとこでしたが、いくつか空席がありました
法廷に入ってあっという間に言い渡しも終わったので、裁判を見ていた知人、今井さん、阿曽さんなどなどから、裁判の様子をうかがいましたが、なんと法定速度83キロオーバーという強者だったようです
反省している様子もあまり感じられなかったという話でした
やっぱり団塊世代は国のルールよりも自分らしさを大事にするのかなぁ〜(偏見)

せっかくなのでその後、殺人の裁判員裁判を覗こうと、法廷に行ったところ、なんと満席で行列ができておりました
目当てはこの被告人の裁判です

「【東京】マンションで女性刺殺、三帰釈迦容疑者を逮捕」
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1248356654/


普段は満席のときに並ぶことはしない主義の自分ですが、この日は他に見るものもなかったのと、幸い、時間つぶしのための本を持ってきていたのもあり、読書をしながら座り込んで待ち続けたところ、1時間くらいしてやっと入れました
被告人はけっこう横にも縦にも大きな若者でして、弁護人が、たまに見かけるヒゲ&白髪&メガネの男性でした
途中からなので認否は聞きそびれましたが、おそらく、かなりいろいろなことに対して争っているようで「包丁が犯行に使われたのか分からない」と凶器だとされている包丁を検察が証拠申請したのに異議を唱えており、さらには、この問題に関連して証人で呼ばれたらしい、包丁の見分をした警察官の尋問でも、シマダ検事よろしく異議を唱えまくっておりました
キレる弁護人が担当していることで、なかなか骨のある裁判になりそうな気配です

そんな感じです!

最近は高村薫さんの本にハマりまくっておりまして、もう大変です
合田雄一郎が出てくる「レディ・ジョーカー」「マークスの山」「照柿」読破しました・・・
私の中で合田といえば合田裁判官でしたが、今や合田裁判官か合田雄一郎かって話です・・・

レディ・ジョーカーも好きだけど、↑こっちもかなり、好きです
しかし高村薫さん、わたしはずっと男性だと思っていたのですが、女性だったことに驚きです
ビックリするほどしつこい描写も好きですが、よくある最近の小説のように、伏線をすべて回収して終わる、みたいな感じじゃないところもすごく好きです
とある年代のとある都市での話を記録した、みたいな雰囲気で、そのせいで色々と後に残り、言ってみれば読後感が悪いんですが、それがまた病み付きになる理由かもしれません

明日は早起きします では〜

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映画秘宝〜

ちゃ〜

おつかれさまです!

みなさま連休はいかがお過ごしでしょうか…
自分は、会社の人から激安で譲ってもらったMacBookProの設定やデータ移行なんかに明け暮れ、あまりにパッとしない日々を送ってしまったことに対して今更焦っております…

あっ
でも土曜は、ライブに行って参りました
人から教えてもらった、モーモールルギャバンというバンドであります
「ユキちゃん」っていう歌があるんですw
元気のないときはこれを聴いて気分をアゲます…

http://www.youtube.com/watch?v=9q8vVOmqVz0
↑音でます

ライブの会場は男だらけでビックリしました!
演奏はサイコーでしたが、持ち歌の少なさからかw、1時間半くらいで終わりました・・・・残念です!



お知らせですが、
今週のY字路は、不同意堕胎です〜

【裁判傍聴】「あなたの子供なのに、どうして!」嫌悪感の極致 不同意堕胎事件
http://www.menscyzo.com/2010/09/post_1784.html


それから、表題の映画秘宝という、マーダーウォッチャーでおなじみ洋泉社の雑誌に、映画のレビューを書かせていただきました〜 わぁ〜い
http://www.eigahiho.jp/
発売は火曜、21日のようであります

マーダーウォッチャーの前々号だったかで、愛犬家連続殺人の事件現場にいろいろと行ってきたのですが、そのときのメンバーでありました、豊島圭介さんが監督の「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」について書いとります
おなじみ北尾トロさん原作です(トロさんは映画にも登場されてます!←まめ知識)

見てみてね!

なんか最近、豊島さん、チャントヨって呼ばれてるんですが、なぜなんでしょう・・・w

ちなみに今回の投稿は、ココログの優秀な機能である「公開日時を設定」機能で更新してみました
ほんとは月曜の夕方にダラけて書いてみてるのですが、火曜の夜中にページが更新されるようにしてます
映画秘宝の発売日前に、フライングしちゃうとまずいかな〜とおもいまして。。。



ところで、
自分はブログなんかを書いておりながら、他人のブログはほとんど読まないという失礼な人間なのですが、
唯一、更新を楽しみにしていて、ちょくちょく覗いているブログがあります
ずっと愛読していて、なんか人に教えるのも惜しいと思っていたけれど、そんな無意味な独占欲は捨てて紹介してみます(たまには本以外のことも書いてみようと…)

「80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ」
http://sskkyy81.blog4.fc2.com/

たぶんこの人は自分と同じく、バンドブームの真っ最中に思春期を過ごした人なのではないかと思うのですが、タイトル通りのブログです
モノのたとえが80年代アイドルや90年代に微妙に流行ったバンドを使ったりしていて、読んでいて何度も吹き出してしまうのであります
1つの記事で、「だ・である」調と「ですます」調を織り交ぜる(が、成立している)不思議な文体も魅力です!
GLAYのTAKUROが書いた「胸懐」、読みたくなっちゃったよ…

最近のエントリで書かれてますが、ミリオン出版から出ている本に、このブログの記事を無断で使っている疑惑があるようで、本当だったらけしからん話ですわな!


ちなみに、特に好きなのはこの記事です

「BOØWY 裏年表」
http://sskkyy81.blog4.fc2.com/blog-entry-221.html

ではでは〜

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東横線で傍聴マニアに遭遇

ちゃ〜す

金曜も押尾に並びましたが、まあまるで祭りのような騒ぎで、すごい傍聴希望者でした(いかにもバイト&記者さん多数)
そしてあっけなくハズレ…泣きそうです!
押尾とシマダ検事のコラボが見たかった…見たかったんです!

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100917/trl1009171921022-n1.htm
判決は思ったより軽くて地味にビックリってかんじでした
致死が成立しなかったのかぁ…福岡の医者の尋問が効いたのでしょうか(毎度おなじみの勝手な想像)


そんな傷心気分で仕事をしたあと、友人との飲み会に向かうため、渋谷から東横線(特急)に乗ったのですが、、、、
乗り込んだ電車は時間帯がサラリーマンの帰宅時間とかちあったため、けっこう人が多く、わたしはフツーに座席の前に立ってつり革につかまっておりました
右側には、立っている女性と、その目の前で座っている女性の2人組が、向かい合ってトークしてました
と、その2人は満員電車で近況を話し合っていて、座っている女性が立っている女性に「最近何してんの?」と聞いていたのですが、立っている女性は、なんと
「最近、傍聴にハマってるんだ〜」
と発言!

まさかの傍聴マニアに遭遇です!

しっかし…わたしは傍聴にひたすら通いはじめた時期、あまり人前で、傍聴してるという事を言えずにいましたが(基本シャイです)、最近の傍聴マニアはカジュアルなんだなぁとドキドキしました

「誰でも見れるの?」
「うん」
「どんなの傍聴してるの?」
「殺人とか〜?」←仲間!
「そうなんだ〜」
「でも勉強になるよ〜。今は覚せい剤を見てて、常連さんとかと裁判官の話をしたりしてるの。阿曽山を超えるくらい見なきゃ…」←なぜか阿曽さんをライバル視!


東横線下り列車だったのと、会話の内容から、その女性のホームは横浜地裁のようです
この広い東京で偶然傍聴マニアが遭遇、、、もう隣から声をかけたくなっちゃいましたが、田舎のオバさんみたいになりそうだったので(実際そうですが)、我慢して電車を降りました…


自分が傍聴を始めた頃は
「ユキちゃん、そんなとこ行って、大丈夫・・・?」←ついに私の頭がおかしくなったんじゃないか的な雰囲気で
とか
「そんなコワいところに行ってるの…?」
とか、もうヤバい女扱いされていたのですが、やり取りを聞いていると、相手の女性も「面白そう〜」などと言っており、傍聴好きが世間に受け入れられるようになってきたのかなって思いました

ではでは〜

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満席の裁判員裁判で、誰も座ってない記者席を一般傍聴人に開放してほしい!

ちゃ〜す

更新忘れておりましたが、火曜はがんばって裁判所に行きました!
午前中に押尾の裁判もありましたが、外れるのに早起きしてももったいない、というグウタラ根性&いじけ気分で抽選はあきらめました
(しかし押尾は求刑懲役6年…なんとなく(勝手な想像で)7年くらいいくかな〜と思っていたのでちょっと拍子抜けでした)
金曜の押尾判決も…当たらないだろうな〜
そして昼に加藤智大の抽選に並びましたが、午前の押尾フィーバーで居残り気味なのか、傍聴希望者がけっこう今までより多めで、またもや外しました…!
今井さんにも並んで頂いたというのに(いつもありがとうございます!)毎回、2人とも外れます…!
ていうか〜、加藤の公判は鑑定医の尋問だったのに、この人気振りですよ
フツー鑑定医の尋問って一番つまんないとかいわれるモノで、傍聴希望者も少ないのに…もういよいよ霞ヶ関は傍聴人飽和状態になってきているのかもしれないです…あぁ〜


長々書きましたが、けっきょく、先週から見ていた福盛一也の判決を傍聴しました!
1時間前に法廷に行くと既に行列ができており、もうホントに霞ヶ関ライフはキツいです…

ところで!
毎度毎度ナマイキ言って恐縮ですが、、、私は傍聴券交付裁判の件の次に、いま裁判所に対して怒っていることがありまして、、、、

こちらの裁判、裁判員裁判なのですが、なんか、裁判員裁判って絶対、報道席が数席作られていて、一般傍聴人が座れる席が少なくなっているんですよ
傍聴券の有無にかかわらずです
今回の福盛一也の裁判でも、記者席が複数席、用意されてました

でもですね!!!!

審理の間とか、記者さんとか1人も来てなくて、記者席に、だ〜れも座ってないわけなんですよ!!!!!

でも一般傍聴人は記者席に座れないから、それ以外の席が満席になってしまって座れなくなる一般傍聴人が何人かいて、そういう人は暑い中、法廷の外で席が空くのをず〜っと立って待っていたりするんですよ!!!!!!

気の毒すぎだろ!って話ですよ!

記者席が空いてるのに座れない…

っていうか記者さんも、見ないんだったら席とか確保するな!っていう話です
判決日だけ、主文聞くときにちょっと座ってるだけとかいう記者さんもいましたが、一般傍聴席で十分じゃい、って思っちゃいました

こういう窮屈な思いをすることが増えてきて、裁判員制度がどんどんキライになってきます!
全然市民に身近な裁判じゃないし〜
裁判員以外の市民は、ないがしろだし〜
ガッカリですよ!


おおっと・・・・また狂犬じみた発言しちまったぜ・・・・

話戻しまして裁判の話ですが、
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000001009150003

求刑が懲役15年、判決が懲役10年です
いや〜求刑の重さに驚きました
けっこう減刑されているけど、それでも重いなぁと感じました
「このウジ虫やろう」と言い、拳銃を奪われたトグリ巡査部長…彼がそもそも被告人を挑発しなければ事件は起きなかったんじゃないかと思うんですが…
判決でも、トグリ巡査部長の言動を「警察官として不適切」と指摘されていましたが、懲役10年…やっぱ重いです

被告人もいつになく緊迫感のある顔になってました

ところでこの裁判の裁判長、半田さんは顔や声が好みですが、しかし、判決読み上げの声が小さすぎて全然聞こえませんでした!!!
前から2列目に座って聞こえないって、なんじゃそりゃ…!
小さすぎだろ…!

そういえば全然話が変わりますが(怒りすぎたんで、ホッコリ系の話題を…)、日曜日に千葉市美術館で田中一村の展覧会を観てきました

「明かされる模索期の一村 250点、最大規模の回顧展」
http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/100915/art1009150742002-n1.htm

すばらしすぎて、感動のあまりちょっと泣きそうに…絵を観て泣きそうになっちゃうなんて、少し恥ずかしかったです
しかし、生きている間に評価されなかったっていうのは、何とも言えないですね…
26日までやっているそうです 千葉地裁近くなので行かれてみてはいかがでしょう〜

ではでは!

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Y字路

ちゃ〜す

今週のY字路は、懐かしのマークパンサーの嫁です〜
http://www.menscyzo.com/2010/09/mdma.html


今日の押尾裁判は、はなから諦め抽選に並びませんでした・・・・・・
えへへ

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映画『冷たい熱帯魚』のモデルになった事件は…?

ふとニュースを観ていたら、『愛のむきだし』で有名な?園子温監督(けっこう好きな監督です)の最新作『冷たい熱帯魚』が、80年代に実際に起きた、ある猟奇殺人事件を題材としているらしいですなぁ…
http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=1604

コロシマニア的にはどの事件かつきとめなければ気が済まないものですが…

http://ameblo.jp/dyodiary/entry-10638274333.html
こちらのブログに載っている画ヅラを観たところ…こりゃ愛犬家連続殺人をモチーフにしてるんじゃないか…?

あらすじは
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD16878/story.html

「家庭不和の中、熱帯魚屋を営む主人公が、ある日出会った同業者の手伝いを行ううちに、想像を絶する猟奇殺人事件に巻き込まれていく…。」

とあるので、題材にしたいくつかの実際の事件のひとつは、かなりの確率で、愛犬家連続殺人ではないかと推測しますが、どうでしょう…?

だったら絶対観なきゃですな!!!

わぁ〜い たのしみです

当たってるかな?


ところで本日はやっと早起きができまして、締め切りの朝9時直前、死にものぐるいで交付所にたどり着きましたが…
相変わらず希望者多数であっけなくはずれました!

ということで、きょうもシマダ検事見れませんでした・・・・ショックすぎです!
たぶんもう見れないだろうな〜しくしく
(今日の公判のニュース映像をみたところ、ナカヤマ検事が見当たりませんでしたが…いないのか、いるのか、気になります〜裁判見た方、誰か教えて下さると嬉しいです…!)

ということで、昨日も傍聴した福盛一也を傍聴してきました〜
今日は何と、被告人に拳銃を奪われ、腕を撃たれたトグリ巡査部長が登場です!!!!!
わ〜お

「この虫けら野郎」と罵った理由については、省略すると、傷害事件の内容にムカついていて被告人を罵倒してしまったという話でしたが、そんなことでいちいちアツくなって被疑者とケンカしてたら仕事がつとまらないんじゃないかと心配になりました
私は早起き効果で眠くなりすぎて、あまり意識がなかったのですが、仲良しの傍聴仲間のおじいさんによれば、この事件のあとトグリ巡査部長は、拳銃を奪われたこと、そして被告人を感情的に罵倒した事について署長から説教くらったそうです
そしてトグリ巡査部長はプロレスが好きらしく、留置室へ運ぶ時に被告人にかけたヘッドロックを法廷で再現したときのその動作がもう、プロレスラーのようで笑いそうになってしまいました…w

しかしこの事件、被告人の荒くれっぷりとか、事件概要とか、かなりすごいのに、裁判はやたら退屈で、早起きした身としては眠すぎて本当に困りました
私は弁護人の長い尋問を我慢して、キレのある検察官からの尋問を満喫する、というタイプなのですが、こちらの担当の検察官はまるで出来の悪い弁護人のごとく、細かいところや、それ事件と関係あんの?って思うところなどを逐一突っ込んでいて、果ては裁判長にまで「それ関係ありますか…」と冷静にツッコミいれられていて、私も疲れ果てて途中で法廷を出てしまいました…
一番のハイライトで法廷を出る程、やりとりが冗長でありました…

いや〜調書の内容と法廷の供述が違うってのをツッコむ時もさぁ〜
このツッコミってややこしい事件じゃ必ずってほどあるじゃないですか〜
でも、なんというか説明が難しいけど、ある1つの質問をして、その被告人の答えを待って、その答えが調書の答えと違う、っていう、1つの事柄についてそれぞれ1度ずつ(たまにしつこく2度ほど)「あなたの今の話と調書の話が違いますよ」って責めるよりも、バ〜っとまとめて法廷での言い分を聞いちゃって、で、それから初めて、ここも、そこも、あそこも、あなた調書じゃこう言ってましたよ、どうなんですか、と畳み掛けた方が絶対いいとおもうんですけどね〜
シューティングゲームに例えると(最近たとえまくりです!)、スタート時の状態の弱々しい弾を何度も敵に当てるより、レベルアップして破壊力たっぷりな弾を1回あてたほうが早く敵を倒せる、みたいなさぁ…
ほんと、1つ1つ確認されちゃ疲れちまいます

しかし、検察官や弁護人って、勉強ができるだけじゃなくて、こういう話の持っていき方のセンスが重要そうだから大変そうです
自分も偉そうに突っ込んでますけど、絶対自分じゃできないだろうな〜っ ははは・・・・

そういえば(?)この裁判の裁判長、半田さんはいつも飄々としていて、かなり私好みです
テンション全然あがってないところがいいです
声(声フェチです)も顔もステキです…!

月曜もきっと押尾に並んではずれて、福盛一也を見る事になるんだろうな〜と思います あははは・・・・・

では楽しい週末を〜

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昼下がりに東急バスに乗っていた男が、夜には警察署で銃を撃つ…

こんばんは〜っ

昨日寝る前に、7時に目覚ましをかけたつもりが、かけていなかったようで(夢の中でかけたつもりになっていたのでしょうか…)起きたら8時でした…
押尾裁判の傍聴券抽選に間に合いません
呆然としましたが、しょうがないと諦め、でもせっかく早起きしたので11時に裁判所に着きました

で、押尾裁判ってマスコミの人がたくさんバイトを雇って並ばせているから、当たりすぎて、もしかしたら券がリリースされているのでは…と睨んだ私は(結局諦めていません!)、まず裁判所に着いてから104号法廷の前にいる職員さん(制服の)に近寄り、甘えたそぶりで「あのう〜券あまってますか〜」と声をかけてみました
ホント、マジで、ライブのチケットを欲しがるファンのごとくです…!
正直、とっても恥ずかしいです!

そしたらそこで、傍聴券交付に関する貴重な情報をゲットできました
なんか、傍聴券裁判では余っている券があるのにくれなかったりとか、過去に色々あったじゃないですか、それでもハッキリしたルールはよく分かんなかったんですけど今日は職員さん、こんな感じで説明してくださいました

地裁、傍聴券交付、抽選の裁判において

「たとえば50枚の傍聴券に90人の人が集まってしまった場合は、たとえ、その裁判が始まってから途中退席した人が出て、券が余ろうとも、再び配る事はしない。
 だけど50枚の傍聴券に40人しか来なくて定員割れした場合は、余っている傍聴券をいつでも配ります」

ということでした

「今回の裁判は500人くらい来ちゃったので、もう途中で余っても配りません。高裁はどんな場合でも余れば配りますけどね」

だそうです!(ハッキリさせたくてしつこく聞きました!)

なんで高裁と同じにしないんですか、と聞いたところ「警備上の問題で…」とおっしゃってましたが、それくらいで警備に問題あるのか?って思います でも今日はここまで突っ込むのはヤメとこう、と聞きませんでした…

「ぜひ、高裁と同じルールにしてください!!!」と強くお願いしてみましたが「いやぁ〜私は下っ端なもんで、どうにもならなくて…」と笑いながらおっしゃっておりました

そんなぁ〜


ぜひ!高裁と同じように、定員以上の傍聴希望者が来た傍聴券裁判でも、途中で券が余ればリリースしてほしいです!!!!!!


と、ここまで書きましたが!だけれども!
http://tk84.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-b1f4.html
http://tk84.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/11-3b01.html
↑過去のこの投稿をご覧下さい!特に下のほうのリンク!

定員割れでも配ってくれなかったんですよねぇ…

説明と対応が違う…

本当はどうなんでしょう!

結局さ〜、絶世の美女が「くださ〜い」っていえば、どんな場合でもくれるんじゃないか…?
おもわずそんな想像をしてしまうほど、混乱しています…


結局、傍聴券についての混乱は深まり、押尾の裁判も見れず、放心してしまった私は(結局全然諦め切れてなかったのであります)、午前はフラフラと無駄に過ごしてしまいましたが、午後から、個人的な第二候補だった、こんな事件を傍聴しました
http://blog.livedoor.jp/jumpmisato/archives/50989573.html
傷害の容疑で逮捕された被疑者が、玉川署内で警官の銃を奪い発砲したっていうものです
なんというアッパーな事件でありましょう
被告人、福盛一也は坊主頭で世間に常に不満があるような顔をしている男でした

刑務所を出所してフラフラしていた被告人、コンビニで酒を万引きし、所持金がないのに東急バスに乗り(ここまでのストーリーも既に荒くれてます)、バスを降りる時に「蒲田の浄水場はどれに乗ったらいいですか」と運転手に聞いたところ、けっこう冷たい対応を取られたことに腹を立て急にキレ、運転手を怒鳴り続けていたら、ちょうど子供をかかえ、妻と一緒に通りかかった男性からたしなめられます
すると今度はその男性に矛先を向け、男性を傘で殴ったり馬乗りになってげんこつで殴ったり、と、相当な暴れっぷりで逮捕されました

そして玉川署…
取り調べも終わり、署内にある留置室に移動させられようとしていた被告人、腰縄ははめているけど手錠がされてないまま調べ室を出されたのを、トグリ巡査部長がたまたま見かけ
「ワッパかけなきゃダメじゃないか」と、付き添っていた交番勤務の警察官に言って、さらに
「こんなヤローには、ワッパかけなきゃダメなんだよ」と言ったそうで、またこれに被告人がキレ、暴れ出しました
そんな中でもトグリさんは「この虫けら野郎」などと被告人を罵っていたそうであります

で、もうキレにキレた被告人、押さえつけられた挙げ句、両手錠に腰縄というフル装備の上、トグリさんにヘッドロックをかけられ、腰縄を交番勤務のおまわりさんに持たれ、さらに別のおまわりさんから腰あたりを押さえられながら留置室に移動させられます
そこで目の前に見えたトグリさんの腰にささっていた銃を奪い、発砲した、という流れです

今日はいろいろ証拠調べでして、バスの防犯カメラの映像も流れたのですが、傍聴人には見せてくれませんでした
でも音声が聞こえてきまして(ラッキーです!)やり取りを聞いたところ、まぁ被告人のキレっぷりがすごくてビックリするんですが、バスの運転手も、やたらめったら態度が悪くて、こりゃ私でもキレるよ、って感じでした
被告人ほどにはキレないですけど…バスの運転手ってホント態度悪い人多いですよね

しかも留置で虫けら呼ばわり、なんかちょっとかわいそうです
傍聴席に座っていた被告人のお母さんは、泣いておりました

でも被告人も撃った後「バカに拳銃持たせるのが悪いんだ、バカに拳銃持たせるのがバカなんだ、バーカバーカ」などと調子に乗っていたようで、なんだか40代とは思えないです
虫けら野郎だなどと罵られたくなかったら、もうちょっとマジメにやればよかったのに…

証拠として警察署の図面や写真が出たり、銃(本物)が出たりとなかなか珍しい裁判でありました


話変わりまして押尾裁判、傍聴できない寂しさも手伝ってマジメに法廷ライブを見ているのですが、
http://sankei.jp.msn.com/topics/affairs/12250/afr12250-t.htm
なんかすごい、押尾がどこを向いてるとか、裁判官が右陪席と小さな声で話をしただとか、そういうところ、詳細です
注目の裁判記事になるから、気合いが入っているのでしょうか
今日の午後は裁判長から、録音や録画の機器を持っている人は即退廷させる旨のお達しが改めてあったようですが、だれか持ち込もうとしたのか…?気になります
それより気になるのは、左から3番目の裁判員の質問の多さです
シマダ検事の大活躍もみたいけど、この裁判員の質問を生で聞いてみたい!

明日こそ早起きするぞ〜っ

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遅い夏休み

こんばんは〜
帰省から戻ってきました

今週のY字路は
【裁判傍聴】ジャニオタ女の一途過ぎる一方的愛情
http://www.menscyzo.com/2010/09/post_1732.html
だいぶ昔に裁かれた元ジャニーズへのストーカー裁判です!
裁判官は村上さん…思い出しながら書きました〜

そして現在発売中のSPA!にて、30代の犯罪みたいな特集があるのですが、そちらにコメントを寄せております。
http://spa.fusosha.co.jp/
こちらもよろしくです〜


なんとなく、押尾裁判でシマダ検事がすごい注目を浴びて、大人気になってしまったらどうしよう!と、密かに?ものすごく心配しております…
90年代バンドブームに例えるなら、インディーズから応援してきたバンドがメジャーになりファンも増えてブレイク寸前、手の届かないところへ…みたいな感じでしょうか
(そもそも手の届く人じゃないって話ですが)
嬉しいような寂しいような…
シマダ検事が人気になりすぎて、シマダ検事の担当する裁判が満席状態で傍聴できなくなったらどうしよう〜
と推測…じゃなくて妄想して悶々しております


そんな心配をしつつ、日曜から火曜まで、帰省を兼ねて北九州をぶらりしてきました

R0013080

門司港で発見した喫茶店で〜す
(林芙美子は門司の生まれという説があるようです。それにしても林ライスとは…喫茶「浮雲」とかもう盛り込みすぎです)

北九州は松本清張のふるさとでもありまして、松本清張記念館に立ち寄ったところ、映像コーナーで下山事件や帝銀事件、三鷹事件などの貴重な当時の映像が観れました
それから北九州が誇る角打ちで昼から飲んだくれたり…
(参考:角打ちとは!)
http://www.kakubunken.jp/untiku/index.html
夜も小倉で飲んだくれたり…最高です!

昨日は東京に戻るついでに、直島というところにある、地中美術館に行こうとして、岡山から船で直島まで寄り道したのですが…
現在、このへんの島々では「瀬戸内国際芸術祭」なるものが行われているらしく、直島も、まるで東京みたいにスゴい人で、上陸するなりゲンナリです
しかも、目当ての地中美術館へは歩きで89分もかかるということが分かりました!
レンタサイクルで行こうとしても、全て貸し出し中!
バスも本数が少なく、しかも、すごい行列!
さらには、地中美術館は人気過ぎて、整理券配布の入場制限が行われているのでありました!
しかも整理券を手にしても入れるまで2時間待ちとかさせられます

押尾裁判を諦めてこんなへんぴな島まで来て、行列に並ぶのはイヤだ…!


途方に暮れていると、喫煙コーナーでぐったりしている男性たちから「美術館へ行くんですか?」と聞かれたので「ハイ、自転車で行きたいんですけど、貸し出し中で…」と言うと、彼らは美術館から戻ってきた人たちのようで「美術館まで自転車で行くの、すごいキツいっすよ。途中ものすごい40度くらいの坂道があって、ほんと疲れましたもん」と、アドバイスを受けました

そんなわけで面倒になり、美術館は諦めました

せっかく上陸したのに草間彌生のカボチャみたいのだけ観て、立ち去りました…
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↑中は空っぽですが皆さん覗いてました

でも諦めがつかず、岡山から再び、香川は高松行きの船(宇高フェリーというものすごい渋いフェリーです。マンガ喫茶がある船があったりするのです!)に乗って、数時間滞在し、ウドンをたらふく食べてきたといいます…


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道中、高松地裁を発見しました
奥の地味〜なオウド色みたいな建物です


ではでは!

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押尾裁判が始まった・・・・

ちゃ〜す

ドラえもんと私の誕生日だった3日、押尾被告人の初公判のため、交付所に並びました…
誕生日とは思えぬ地味な行いです…

地裁の交付所といえば正門入って左側の場所ですが、もう人が多すぎて左側からぐる〜っと裁判所に沿って進まされ、締め切り時間になったころ、私は正門からぐるっとまわって裏門のところまで連れて行かれておりました…
しかも、人がたくさんいて、暑い事この上ないです!
ちょっとオメカシして行ったのに汗だくになりました

その上、ちょっと聞いて下さいよ〜
こんなかんじで、大量に人が並んでいる時って、なんか知らないけど、並んでいるのにタバコを吸う人が絶対います…
オメー!いいかげんにしろ!火事になったら逃げられないじゃないか〜!
って、暑さのあまり怒鳴りつけそうになってしまいました


で結果ですが、、、1500人くらい並んだ風で、かすりもしませんでした!!!!!

相変わらずの産経の法廷ライブでだいぶ色々知れましたが…やっぱりこの目で裁判を観たいです!!!!
http://sankei.jp.msn.com/topics/affairs/12250/afr12250-t.htm

外れた悔しさから、くまなく動画ニュースもチェックしてみたのですが、
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100903/k10013766051000.html
ジャ〜ン
1分19秒に注目!

なんと検察官が…検察官が…!シマダ検事とナカヤマ検事じゃないですかっ!!!!!!!!
個人的に一番好きな検察官と二番目に好きな検察官が一緒に公判立ち会ってますよ…!!!!
あ〜どうしても傍聴したい…2人がかわるがわる押尾を責めるところが見たい!!!!

でも押尾裁判の傍聴券は、これまでの裁判と比べた感触からいって、かなりのプラチナチケットな感じがするので、最後まで1回も見れないかもしれません…えーん!!!!
月曜と火曜も並びたいところですが、ちょっとヤンキータウン北九州に帰省するとですよ…


そんなわけで今日は外したので、昨日と同じ、拓殖大のひったくりを傍聴してきました
なんと分かってるだけで60件くらいやっていて、そのうち3件の起訴だそうです
ホント、ひったくりのプロだね…

では!

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ひったくり拓殖大生の裁判員裁判

ちゃ〜

今日はなんとか無事に傍聴できました!
9月に入ったので少し傍聴しやすくなったのでしょうか…

今年は異常気象との事ですが、もう暑すぎてだんだん疲れてきてます…
しかも、日焼け止めを塗らずに過ごしてしまったので、なにげに肌が小麦色みたいになってます
困ったものです
フラフラ〜と13時半に裁判所に着き、まずは簡裁の傷害・新件を傍聴しました
被告人はシステムエンジニアの40代で、平成20年のクリスマスの日、午前4時に歌舞伎町の路地を歩いていたところ、後ろを走るタクシーからクラクションを2度ならされ「ちょっとどいて」と言われたのにどかずにいたところ、タクシー運転手から「お前どけよ」と怒鳴られたため、タバコを持っていた右手で運転手の左頬を叩いた、という罪で起訴されていました

被告人は「タバコが当たった事は認めるが、殴ってはいない」と否認し、弁護人も「暴行を加えておらずその意志もなかった」と主張、さらに甲号証は全て不同意、乙号証は一部同意、あとは不同意という徹底振りでした 簡裁なのに、やっかいな裁判員裁判並みです
そして裁判官、検察官、弁護人とで今後の流れを決めるため休廷…

だいぶ待たされて、次回の予定だけ聞かされて終わりました


なんか最近、こんな感じで、進展せずに次を向かえる裁判に遭遇する事が多くて焦っております・・・


気を取り直し、タイトルに書いた、連続ひったくり犯の拓殖大生の裁判員裁判を傍聴してきました
ひったくり容疑で拓大生逮捕 「TV見て、簡単にできると…」
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090731/tky0907311519003-n1.htm

何の気なしに法廷に入ると裁判長は合田さんでした!
そして裁判員はオール男性…威圧感タップリです!
そしてちょうど、検察側からの被告人質問という、個人的には一番のみどころをやっておりました!

こちらの被告人、窃盗でなく強盗致傷で起訴されておりまして、一連のひったくりの中で女性に怪我をさせております
(参考↓)
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/dqnplus/1255005872/

被告人は「被害者が、バッグの取っ手を自転車にひっかけていないと思ってひったくりをした」とずっと述べていましたが、相当、裁判員からも合田さんからも突っ込まれてました

バッグをひったくったあと、被告人はバッグからデジカメと金を抜き取っています
デジカメは「自分で使おうと思った」
現金(3000円)は「彼女とデートするのに使った」そうです

全く悪い事をしているという素振りのない被告人でして、語り口とか、簡裁の百戦錬磨の窃盗犯のごとく手慣れている様子が伝わってきて、なんかちょっと末恐ろしいかんじでした
親もせっかく大学まで入れたのに、まさか息子が勉強そっちのけで、ひったくりの術を学んでいるとは思わなかっただろうなと同情します

で、裁判員裁判のため、例によって、スーツと、引っ掛けるタイプのネクタイ着用、手錠は裁判員がくる前に外す、、、ってスタイルなんですが、
なんかむしろ、このスタイルを取る事で、被告人の反省が私には伝わりづらい感じがしました
否認しているにしろ、認めているにしろ、勾留されて、自分の意に沿わないファッションに身を包んで、国家に従わされてる感を出す方が、裁判員の同情を買えるのでは…と妄想してしまいました

といいつつも、自分が裁判員だったら、被告人の格好とか、どちらでも判断は変わらない、って思うと思いますが…
だいたいの人がそうなんじゃないでしょうか

ネクタイ風のモノとか、手錠はずすだとか、なんか変なルールだなって見るたびに思うのでついついまた書いてしまいました


さてさていよいよ明日は押尾被告人の初公判ですね!!!
裁判所にはどれだけの人が集まるのでしょう・・・・・
当たってほしいです・・・・・ではでは〜

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