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きょうも強盗致死裁判

ちゃ〜

今日締め切りのY字路原稿で取り上げる事件は、けっこう資料が膨大で、時間がかかりそうです…
おたのしみに!

そういえば、昼に裁判所地下の本屋さんに行ったとです(唐突な九州弁)
そして雑誌コーナーを眺めた後、ふと書籍のコーナーを見たら…自分の本がありましたっ!!!!!
むかし、本が出るときに地下の本屋さんに持って行って、「あのう、本を置いて下さい…」っていったら一瞥されて「ダメだね」っていわれたことがありまして、かなりのトラウマとなっておりました
そんなこんなで、地下の本屋さんに行くのも怖くなって(っていうかムカついて)近寄らなかったんですが、地下にコンビニができて本屋さんもキレイになったころから、おずおず通い始めてみたのです
こんなことになっていたとは!
阿曽さんや今井さんの本もあり、おぉ東京地裁の傍聴人を応援してくれてるのかなぁと、勝手に思って、なんだかうれしかったです
でもさ〜 一言「置いたよ」って言ってくれれば…
昔、地下に入ってた本屋と、いまの本屋、同じなんですかね?ひょっとして違うんですかね?


で!先日から購読を始めた今井さんのメルマガなんですが、報道をみて傍聴したい〜!と思っていた、福岡県警の警部補が改造拳銃を所持してたっていう裁判の記事が載っておりました!
さっそく、購読していて良かった…と思う出来事でありますっ!
(個人的に、このような拳銃所持、爆発物所持&製造なども追いかけたいと思っている所存です…が体がついていきません)


そして今日も昼から山本剛の強盗致死裁判を傍聴してきました
法廷そばの待合室でおむすびを食べていたのですが、待合室におまわりさんっぽい人がたくさんいました(なんか雰囲気がカタギじゃないですよね、おまわりさんって)
この事件もおまわりさんがたくさん傍聴してるのでしょうか…
こんなにおまわりさんが待合室にいるなら安心だとおもって、荷物を置いて(盗まれないだろうと…)トイレに行ったりと、ついついのびのびしてしまいました

今日も実行犯たち、そして被告人の友人で一緒の職場で仕事をしていたという男性(超イケメン)が証人として現れました


裁判員裁判って、裁判長がまず法廷にやってきて、合図を出してから被告人や証人(勾留されてれば)の手錠を外し、それから裁判員が登場します
なので、裁判員は手錠をかけられている状態の被告人を見ません
予断のない判断をってやつでしょうか
だけど、法廷じゃ被告人は勾留されてれば手錠をかけられてやってくるもんだってのは、もう周知の事実なんじゃないでしょうか
わざわざ見せないのも、ありのままの司法の姿を裁判員だけに見せてないようで、自分だったら、バカにしてんのかって思って狂犬みたいになってしまいそうです
裁判員だけに見せないってのが、なんかヤラシいです
だったら法廷に被告人を入れる前に、ドアの向こうで手錠と縄を外してしまえばいいのになぁ〜
なんかコレ、矛盾してるとおもうんですよ…うまくいえないですが、つまりまだ判決が下されてない状態の被告人に手錠と縄をかけることは良くない事だとホントは認識してるんだ、いう裁判所のアピールのような…

そんな裁判員制度への愚痴はここまでにして、本日午後からはシマダ検事の尋問はありませんでした…
しかし相変わらず、手際の悪い質問をする弁護人たちに異議をカマしまくっており、痛快でありました
なんかこの事件の弁護人、尋問がヘタですね…

で、きのう色々、拉致した人間にシャブをウツ事の目的について書いたけど、今日起きて、やっぱちょっと違うかもっておもいました

拉致した側が拉致した人間にシャブ打って解放すれば、その状態でケーサツに駆け込まれても、おまわりさんはソイツの言う事を信じないだろう、という狙いなのかなと…
DOなんですかねコレ
おまわりさんもさすがに信じてくれるんじゃないかと思いたいですが…

なんか尋問を聞いてると、このシャブを打って解放ってのもそうですが、解放するとき車のナンバーを被害者に見せないようにしたりだとか、監禁場所のウイークリーマンションを用意してみたりだとか、そういう、いかにもワルってかんじの小技はきいてるんですよ
ヤクザに憧れる若者がマネしちゃったよ、みたいなノリです
こういうの一番かっこわるいですよね

最近世の中は暴力団排除の動きが高まってるっぽいですけど、そうなるとこういう小チンピラみたいなやつらがやりたい放題になっちゃうんじゃないか…とそっちのほうが怖いです

最後の証人だった、被告人の友人は、被告人と、あとこの事件で捕まった、実行犯を集めた(千葉グループと呼ばれてます)コムラって男と一緒に、被告人から紹介された会社で、架空の株などをおススメするような案内を送る仕事をしていたというそうです
最近の詐欺の手法はいろいろあるのでしょうか
で、被告人もその仕事を、別の人から紹介されたらしいのですが、もらった給料のうちいくらかを、その、そもそも仕事を紹介してくれた人っていうのに納めなきゃいけなかったそうです(しかもけっこうな額を)
こうやって一般市民もヤクザの仕事を知らず知らず手伝うようになるのでしょうか…


そういえば、この事件、検察官がシマダ検事のほか、アキバの加藤や、先日の土屋聡でお馴染みの女性検察官もいらっしゃるんですが(結構すきです)、これまで開廷表に「ハラ」って名字で書かれてたのに、なんか名字が変わってました!
しかも尋問の際、自分でも「検察官のハラから……あっカジワラから……」って間違えてましたw
何があったのでしょう…!?


あっそろそろ原稿にとりかかります…またあした〜!

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