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中核派の裁判

こんばんは〜
これから原稿書きで更新ができなそうなので、今日傍聴した裁判などを…

http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2006/0519-32.html

差し戻しでなぜか地裁にもどってきた中核派のロケット弾裁判です
20年前の事件です

左翼の裁判は絶対傍聴券交付の警備法廷になるので、傍聴券をもらおうと交付所に並んでいたところ、ネルシャツを色あせたデニムにインしたような、いかにも左翼的な服装のオーバー50代たちが続々並んできました
20世紀少年を読みながら並んでいたら、支援者と思われる人がいきなりビラを配り始めたりしました
事件のことが詳しく書いてありますんで、と言われたのでもらって読んでみましたが、「たたかい」「勝ち取る」「無罪」とかそういう単語ばかりで、事件のことやこれまでの判決、争点など、まるっきり書いていなかったので、ちょっとガッカリしました

時間になり、なんとか傍聴券をゲットして法廷前に並ぶと、また支援者らしき人から「事件の説明をしますので待合室に入って下さい〜」と促されてしまいました
心底困ってしまいましたが、何かいい事が聞けるかもしれない、と、自分の心に言い聞かせて待合室へ入ってみました
が、「今日は面白くなりますんで」と言われただけでした(怒)
そんな、フワッとした話、別に聞きたくないんだよ…!!!


しかも、審理の途中からは支援者の半分は眠っていました
ちょっと奔放すぎやしないか…?
どれだけ事件のことを分かっているのか、不安になりました
面白くなるって言ったのは誰だよ…!!!


今日は、アジトだと言われる民家の捜索に入った警察が証人で、弁護人からの質問でしたが、こちらの弁護人は今まで見た事がないほどレベルが低かったです
(あっこんなこと書いて大丈夫でしょうか)
詳細は読売ウイークリー用の原稿に、今書いたとこです


傍聴しながらふと、やみくもに権力に反抗する左翼というのは、根っからのパンクとも言えるのかもしれない…とも思いましたが、権利をことさらに主張するところが違うのかな、とも思いました
そんな瞑想に耽ってしまうほど、辛い裁判でした

このアジトから押収されたメモ類から、実行犯と被告人たちとのつながりを主張しているという報道だったので、どんなメモだったかとか、つながりがなかったのなら、無罪の根拠など示してほしかったのですが、そんな肝心なことは一切やり取りされなかったので、なんだかとっても冷めた気分で法廷をあとにしました
被告人がほんとうに無罪で、応援を求めているのなら、そう主張する根拠などが欲しいところなのに、それらが一切なく、ただ声高に無罪を叫ばれても困ってしまうだけでした


結局、被告人たちは事件に関係しているのかさっぱりわからず、そして、ロケット弾が打ち込まれた理由も全く分かりませんでした


そんなかんじで、何も得るものがない傍聴をした後というのは、ひどく疲れます
ガックリと肩を落としながらロビーを歩いていたら、北尾トロさんにお会いしました
ちょっとオシャベリして、少し元気になりました


あっ
っていうか、先日、東京地裁に楳図先生が出廷したんですね
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080930ddm041040059000c.html
楳図先生…!!!!!!
会いたかったよ〜
吉祥寺を用もなく歩いたって会えず、裁判所に通っているのに会えず…私と楳図先生は縁がないのでしょうか…
↑恋人きどりのウザいストーカーのようですね…自分で書いて寒いです


また明日〜

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