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2007年3月

殺人:岡本千鶴子 何も話さないでおわっちゃったよ

(昔の記事です)

【日時】2007/03/19 1330〜
【場所】横浜地裁 101号法廷
【罪状】殺人

昼前に横浜の傍聴友達と待ち合わせて、地下の食堂でランチを食べました。
魚の定食を食べました。
なんか、他の裁判所よりも若干高いのに味はそうでもない気がします。

いつも微妙な抽選になってしまう岡本千鶴子裁判…私は外れることを異常に恐れています。
怯えていると友人も一緒に並んでくれました。
ありがとうございます!

私の心配をよそに、この日はギリギリ定員で時間がきて、抽選なしで傍聴することができました!


横浜地裁の傍聴人は、東京の傍聴人よりもかなりやる気に満ちた行動をとります。
傍聴券交付所(外)で傍聴券を受け取ると、走ります!
はっきり言って迫力満点です!
席につくまでが戦争です!
軽く押しのけられて先をいかれてしまうことなど、しょっちゅうです。
ある方は後ろから前のほうへ荷物だけ半分投げるように置き、そこへ悠然と座るという神業を披露しておりました。
そんなこんなでいつも千鶴子裁判はベストポジションで見ることができないでいます。

被告人はこの日も前と同じ黒いシャツに黒いズボンをはいて、髪はひとつで束ねていました。
相変わらず、ストイックなアートおばさんってかんじです!
前回に引き続き、検察からの被告人質問が行われました。
若い女性検察官からです。

が、、、
やはり、被告人が何かを語ることはありませんでした。
前回は若干心を開いてくれたものの、今回はそんな前回の態度を反省して改めるかのように、何を聞かれても
「覚えていません」「答えたくありません」「話したくありません」「話せません」
この連発です!
このやりとりが延々続き、諦めきった顔で質問が終わり、男性の検察官からの質問になりました。

「裁判所が時間とって、傍聴人がたくさん並んで、けど、弁護士の質問だけ答えて、検察の質問に答えないのはあなたがウソをついてるからではないですか?」
「違います」
「本当なら、誰の質問にも誠実に答えられるのではないですか?」

そのとおりだと思います。
被告人はやっとまともに会話を始めました。
男の検察官に代わった瞬間これです。
被告人は若い女の検察官が気に入らなかったのもあるのでは…?と思わずにいられません。

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